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暖かくなってきた。そろそろブレンダー

2013-03-23 | 台所ホビー | コメントはまだありません

さくらも咲きはじめたみたい。
あいつらが散るころに花粉症のシーズンが終わります。さっさと桜散ってくれ。
#桜の花そのものはとても愛しているのですが症状的にその、なんだ、うん。

掲題のとおりで、そろそろブレンダーの購入の準備をしようと思います。
暖かくなると冷たい飲み物が欲しくなる、というわけで。

なんだか購入を検討に熱心な方々が、連日あたくしの書き散らした挑発的なアレをご覧くださっているみたいです。ありがと。設置スペースと電力と騒音と予算に問題ないならVita-Mix買えって。900Wの37000rpmは伊達じゃないって。
#どんなもんなのか知りたい人は、スタバに行ってスムージー頼みなよ。いちばん手っ取り早いよ

あたしは8万出してブレーカ飛ばす趣味は持ち合わせてないので、もっと廉価な商品群からの選定となるわけです。いまのところは、やはりクイジナートの

こいつになるんだろうなーというところ。
年単位で考え続けてブレなかった回答なので、まあこれは納得できる買い物になるでありましょう。
ヨーグルトとブルーベリー凍らしたの突っ込んで飲み物作ったりするのです。
あらためて見てたらさ、

こんなセット品もあった。
ツインバードのフープロあるんですが、こいつがきたら捨てられるかなあ。悪くない。
#消費電力が350W→600Wになるので、そのへんがちょっと考えものではあります。

ヨメが服とかかばんとかにお金使う一方、あたしはこうやって、オーブンレンジだの鍋だの小麦粉だのを買っています。

柳の下

2013-03-09 | パン焼き日記, 台所ホビー, 酵母 | コメントはまだありません

#どじょう日記ではありません。

前回焼いたパンの出来がわりと良かったのに気を良くして、同じかんじで焼いてみようとトライすることにしました。少なくとも出来が安定する状態にもっていきたい。
金曜の朝にコナ100g+酵母液110g砂糖20gを加えて混ぜ、いい具合に保温してくれる台の上に設置。ついでに毛布かけて出社。帰宅後に見たら4倍くらいは膨れていた模様。
ちょっとやりすぎた気がしますが香りはよいです。

翌朝。
上記の中種にコナ200g、卵50g砂糖20g塩4gスキムミルク15gを加えます。加えたあとで砂糖は中種にも入れたんだったと思い出しますがあとのカーニバル。
そして水。前回、生地に加える水はもっと多くてもいけるのではないかと考えたこともあり、本来100gのところを130g入れます。入れますというがこれも手元をミスったせいで、ホントは110gくらいのつもりでした。失敗した。
さらにここで思い出します。中種に入れる水は本来100g。しかし今回、110gの水を加えていて、この時点ですでに水は多めなのでした。

整理します。
中種に110g、生地に130g、合計240gの水が入っていることになります。粉300gに対して、なんぼなんでもこれは多すぎる。実際、生地がたゆんたゆんになってしまい、整形できる見込みがありません。おねーさんすごピンです。すごピンチの意です。

粉と水の教科書的な比率は、
粉3:水2

今から考えれば240gの水に対するパーセンテージを再計算すればいい話だったんですが、動転しておりそこまで頭が回りませんでした。

現在の比率は、粉300gに水240gなので、
粉3:水2.4

ぐだぐだとコナを30g追加してみます。ゆるいままです。更に追加でコナ30gを追加。
3:2のアレでいくと240g*1.5すると粉360gが適量ということになるので、ものすごくたまたまですが3:2の比率になったことになります。
が、まだゆるい。
「これ今はゆるいけど捏ねてるうちにまとまってくるはず!」
とか都合のいい事を考えて、こねてみることにします。

#後付ですが、あたしが足した実際の水の量はもっと多かったと思われます。でないと、生地の柔らかさの説明がつきませぬ。中種の過発酵が影響するのかも?とかも考えましたが、分かる範囲でもっともまっとうな理由は、水が致命的に多すぎた、だと思います。

続行

こねて、一次発酵(60分)、休めて(15分)切り分けて成形、休めて(15分)、まではいつもどおり。
生地が柔らかいため、成形は手間取ります。ふくらまないかもなー。
ほんで二次発酵。なかなかふくらんでくれません。3時間ほど経つと膨らみはするものの横方向にばかり増え、縦方向は伸びません。生地が柔らかすぎて自重を支えられてない。
4時間ほどで根負けし、オーブンを余熱します。
前回に比べて発酵時間が短いのは、前回と今回では発酵過程に違いがあるためです。前回は10℃くらいの室温で放置、今回はオーブンの発酵機能を使ったので、35℃の環境においています。

二次発酵を終えた生地は、あちこちに大きな気泡があるのが見て取れます。発酵そのものはしたみたい。気泡はつながっちゃって大きくなったりしてるんだろう。

なんとか焼く

うなだれながらも焼いてみました。
生地の香りは悪くないから、見た目はともかくパンらしき何かにはなるはず。
パウンドケーキ型に入れたもの以外は、なんとなーく平べったいパンの皆さんになって出て来ました。
20130302
はー。あふれでる残念感。

一個試しに食べてみます。
蒸しパンのようなパンになってました。全体的に気泡が大きい。発酵させすぎたかなとも考えましたが、ひとえに水の量でありましょう。
パンの皮は薄く仕上がり、食感もそう悪くはありませんが、ひらべったーい感じ。
例によって焼きあがり5分でビニール袋に詰めて水分が逃げないように処置。
いちおう食べさせてみたヨメの評価は、
「懐かしい感じ」
え。
「パン作りはじめの頃みたいなパン。でも食べてみると柔らかい」
ううむ。

翌朝に食べてもしっとりフワフワなパンでした。
惜しい。これはいいパンになる素地があった。

触覚や嗅覚は信用に値するもの

あたしメガネっ子で視力は悪いし、幼少期に中耳炎やったりしたせいもあって耳もよろしくない、たぶん鼻もそんな良くないんですが、それでも、前回のパン焼きの際はずーっと「これは良いパンになる」という予感がありました。逆に今回は「これはダメかもわからん」という悪い予感がついて回りました。
今まで大成功といえるパンを焼いた回数が少ないので、サンプル数としては信頼出来る材料はありませんが、生地に触れた感じ、酵母の匂いを嗅いだ感じ、とかいう、いわゆる感覚というのは信頼がおけるものなのかもしれないと思います。
嫌な予感がしたら即引き返すという決断が必要です。もしくは、いまいちど計量をしてみて、なんのバランスが悪いのかを改めて考えるとか。

今回のあたしは「おかしい」と感じた時点、300gのコナに60gを追加してなお微妙な時点で、生地全体の重量を再計量すべきでした。砂糖などの副材料は計っていれているので、計量さえすれば水の重量は自ずと分かったはず。
冷静さを失ってはいけませんなー。

追記:参考リンク

パン作り。水分は多くすればする程柔らかいパンが出来上がる?

秋刀魚の煮物

2013-03-07 | 台所ホビー, 活力鍋 | コメントはまだありません

#あたくし、サンマは刺身が至高であると思っているので、火を通すのにはいくらか逡巡を覚える人間であります。アジやマグロもいいけどサンマが好き。

そのむかし、親がサンマをばんばん輪切りにし、鍋に放り込んだかと思うとえんえん煮続け、甘露煮に仕上げていたのが記憶に残っています。
あたしにとって魚とはきれいに切り分けて刺身にしたり、姿で焼いたり煮たりといった物であって、よりにもよってあのサンマを乱暴この上なく輪切りにし鍋に放るとは一体どういう了見か。父上ご乱心ですぞー。
いやあ、これがうまかったんだ。

すでに一度作ってヨメの大好評を得ているこの煮物ですが、そろそろ作っておかないとシーズンも終わってしまう。
日々のMyレシピフォルダの充実著しいクックパッドを参考に、甘露煮を作っていきます。
タレの材料を鍋に放り込んで沸騰したら、切ったサンマを放り込んで着火、シュー言ったら弱火で25分、おわり。シンプル。
ここから煮詰めていった煮物があたし好みの味なので、余熱調理が終わったあとで蓋を外し、水分を飛ばして行くと完成です。大根入れたら良かったかなー。
評判は上々ながら、前回と違ってやや堅く煮えた感じ。前回は箸でつかむのも危険というくらいホロホロだったのになあ。なにが違ったのかしら。

余談

今回はサンマ6匹買ってきて煮たんですがね、安かったんですよ。
一尾97円のところ、なぜか2尾ずつ入ったパックに50円引きシールが貼ってある。
あらー安いなあ、鮮度がおかしいのかと見てみても実にいい鮮度。まあいいかと買って、ワタのところを洗う段になって納得。
すごくwww下手なのwwwwwwさばきかたがwwwwwwwww
あーあーあーって声が出るほどボロボロで、アバラ部分がばんばん切れてるわ、内側のあちこちが荒れてるわ、ワタ抜けてないわ、あたしが捌くのと大差ないってくらいにひどい。

「というようなボロボロのサンマを買ったんですよー」
と、サンマをつつきながら嫁と話をしておりますと、
「へーサミットの魚っていつも綺麗に捌いてるのに珍しいこともあるねー」
このひと魚はおろかイカも気味悪がってさばけない残念な人ですが、見るところは見ている。面白い。魚は捌けるようになっていただきたいが。

で、件のサンマさん。
きっと新人さんが手がけたのであろう。サンマ自体が捌きやすい部類の魚なので、練習台として与えられた結果がアレだったんだろうと思っています。
あまりにも出来がひどいので、親方が50円引きのシールを貼って並べたのであろう。
いやー、新人さんには頑張っていただきたい。
あたしとしては姿で食べるわけでなし、200円のとこ150円で3パック買えちゃってホクホクだったので文句はございません。
焼き魚の日だったら顔しかめたかもしんないね。あれじゃ箸で骨外そうとするときに苦労するに違いない。

参考レシピ:
圧力鍋でさんまの甘露煮♪ @ cookpad

ドリュールは必要なのか否か

2013-03-06 | パン焼き日記, 台所ホビー | コメントはまだありません

しばらくの間、えらくこだわっていたドリュールですが、こいつはそもそもパンにとって必要不可欠な要素なのかどうか意識しておりませんでした。
いるのこれ?
ツヤツヤのパンは美味しそうに見えます。見栄えの問題だけであるならば、あたしのように家庭用に供する目的で焼くパンのドリュールは自己満足でいい。
たとえば水分の揮発を防ぐとかなんか機能的な意味があるなら考えなきゃいかんけど、全面に塗るわけではないし、たぶん見栄えだよねえ。

意味

ドリュールって、そもそもなんだ。ぐぐって綴りを調べてみると「dorure」。エキサイト様にお伺いを立てると、それは金箔という意味なんだよとご教示いただくことができました。
え。金箔。タマゴ関係無いじゃん。
ドリュールという言葉がフランス語で金箔のことだとすると、

  • 金箔を貼るためのノリとして使ってたのが卵
  • 金箔貼ってたけど剥がれたり
  • 剥がれたことにしてシェフが盗んだり
  • 卵も黄色いからそういうことでいいでしょ!?とかで卵の黄色を意味するようになったり

したんではないか。
金箔はっつけて喜ぶなんて名古屋の人くらいだろうし、穏便な線でいくとすると「タマゴ黄色いんで」ってとこに行くとは思います。
由来はともかく、飾り付けに類することばであることはわかりました。機能でなく見栄えを目的としたものなのね、ドリュールは。

任意でよい

というわけで、コッペパンをツヤツヤにしたければ塗ればいいし、素朴な感じにしたいと思えば塗らなきゃいいんだ。面倒な場合も塗らなくてよろしい。
さらに、タマゴを塗らなきゃいけないと決まっているわけじゃないんで砂糖水でもみりんでも酒でもなんでもいいんだ。酒はどうかな。色はともかく特有の香りづけもすることになっちゃうからあれだな。
さしあたり塗りたきゃ塗れよということで落着。よかった。

前回のパンと食べ比べ

2013-03-04 | パン焼き日記, 台所ホビー, 酵母 | コメントはまだありません

前回のパンもわりと気に入っておりまして、だいじにだいじに食べています。
先日焼いたパンと前回焼いたパンの両方を食べ比べてみようと思いつきました。
20130223_1
左が前回、右が今回のもの。
見た感じ右のほうが大きいですが、大きさについては単に、手にとった生地の大きさが違ったからだろうと思います。
違うのは、気泡と、持った時の軽さ。同じ人が焼いた(あたしですが)とは思えない。
別のパンだこれは。

軽く温めて食べてみますと、これがまた別次元。
香りも柔らかさも味そのものも段違い。
違うのは発酵時間と水分量。
その2つが違えばそりゃ世界変わるよなあ。