バックフィストコンボで付与できるデバフっぽいやつ。よくわかってない。

バフ・デバフともに状況を複雑化させるやつは初級者の敵です。
なにごともやっぱ取っ掛かりは単純化しないとダメなんよ。
ほんとに何も覚えてないので、中アシスト押しすぎてODフィスト当たると、オロオロしながら爆発してるのを見てます。見てるだけですし、一旦それでいいとしてる。
同じ理由でシャドウライズも習得していない。

ベガってキャラはよくできてて、コンボ終端をダブルニープレスにするだけでいいし、それでも十分な火力がでているので困らない。
はりさんのベガはダブニーとサイコクラッシャーだけで生きてます。プラチナ帯は泳げてるし、たぶんもうちょっと先までは行ける。
敗因はだいたい武器の磨き方が足りないことで、武器がたりないことではない。
フィストがあればターン継続に効くっぽいなってことだけ、ぼんやりわかるけど、わかるだけ。

ししろんが練習してたコンボ

獅白ぼたんさんがベガ5人で集まってるトパチャリの切り抜きで、ネモさんのアドバイスを受けながらコンボの練習しているやつを見かけた。
シャドウライズのタイミングがつかみにくいとこは大変に共感する。

で、問題はこのコンボをどうやって当てんの?の部分。コンボ覚えたって、一発目当てる方法がわかんなかったら何も覚えてないのと同じだ。
これを機に、いつ使うといいやつなのか調べてみよう。一旦ね。

練習中の連携を調整する

ODサイコは2中Pからつながる。単発確認なんてしようと思わんから、ヒットが確定してる状況がほしい。
すると相打ちカウンターのときと、シミーだ。中P>2中Pみたいにやるから、ここで接続できそうだ。
シミーは特になかなか選択できてることが少ないから、まずこっちをさっと選べるようにするところからかな。コンボはともかく、状況を作るところがだいじだな。

単純な例だとは思うんだけど、コンボや連携の結節点がどこなのか実感できると、行動の選択に滑らかさがでてくる。ベガが馴染み始めているかも。

状況が爆発する

流し込み方がこれで分かったので、上のコンボを覚えることに意味が生じた。
生じは、した。うん。
その一方、マインの有無による状況が掛け算になって降り注いでくる感覚もある。

AKIで一度失敗してるやつです。初手で毒まで覚えようとして(というかそうしないと実質無理な構造のキャラだと思う)、状況の組み合わせが爆発しわたしは四散した。
たぶんこの扉はまだ開けなくてもいい。
いいので、コンボの練習だけしておいて、その手前に置かれるであろう状況を習得できてから本腰を入れましょう。
ししろんみたいなゲームIQ高い人と自分を混同するほど若くないのだ。ふはは。ちょっと泣く。

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余談

何を調べててたどり着いたか覚えてないが、丸海てらむさんという方のブログを見つけた。

DRIVE ARCHIVE(https://teram-sf6.hateblo.jp)

マスター帯の方なので内容は極めて難しいのだが、記事の端々に「状況の捉えかた」的な話があって、対戦の構造ってそうなってるのか、と思わされる。
ほんのいくつかを拝見しただけなんだが、ちょいちょい読みに行って勉強したいと思わされるブログだ。

個人的には今回こそ格ゲーを土台から上手になりたいなって思いがある。
なので、HowじゃなくてWhyの理解に努めたい。キャラ関係なく、そもそもこうだよって部分に。

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