要旨:
前に詰めようとがんばるのをやめて「下がりながらボタンを押す、下がって前に出てボタンを押す」にしていくという話。
ラウンジで友人と遊ぶときはカゲ、もしくはエド相手が多い。
んで未だにどうしたらいいかあんまりわかってない。なぜかというと戦闘中の記憶がないからだ。その機能が搭載されないまま生きてる。
目下のとこあたしがやれることというと、
・玉飛んできそうとか灼熱見えたとかに飛んでコンボ
・なんとか小ボルト当たったら投げ・コマ投げ・コアコパ小ボルトのどれか
この、取れればラッキーよかったね的な行動が大半を占める。
相変わらずおみくじ感が強いし、もちろん勝率は高くはない。最悪なのは勝っても実感がない。
横方向での行動でダメージが取れないから闇雲に飛んじゃっているだけだ。
振られた技を咎めたり、前ステから攻撃したり、確反とったりできるようになりたい。
何に困っているか
- 小K・中足・2大Pのの間合いにまで入り込めない
- 当てに行こうとすると寸足らずで空振って刈り取られる
- 中距離で生クラップ打って飛ばれる(前に空間があると打つ手癖)
1と2は根が同じだ。踏み込みが浅く、密着までの残り5マスを詰められない。
で、頑張って前に詰めるという思考にそもそも無理があるのかもと考えた。
ララは手足が短く、技の振り合いをすると何もいいことがないキャラだ。たぶん。
「かいくぐって距離を詰める」のかなとぼんやり思ってたけど、具体的なイメージは浮かばない。きっとこれは耳障りが良いだけで実体がないだろう。大P空振ってるとこ飛んだってガード間に合うもん、かいくぐれないじゃん。
(空振りに合わせてステップエルボーを放ったりできる人間は実在するが、あたしが真似できる領域じゃないので考慮しない)
また、振りやすいボタンはないから差し返しでヒットを取って行くキャラなのかとも考えたが無理だし、差し返し前提の設計になってるはずはない。
友人から、下がりながら仕込み打撃を置いて攻撃せよというレクチャーもあった。
前に詰めようとするのではなく、いい感じのとこで下がりながらヒットを狙い、当たれば小ボルトで+2Fになるよといった流れがいいんじゃないのと。
詰めるんじゃなくて下がって追ってきたところに当てるのね。
下がりながら置いたり、下がってちょい前に出て置いたり。
はー。コペルニクス的なんとかですわ。
これなら短いリーチでも当てる余地ありますわ。
注意すべき事柄
で、またどぐら先生の動画
【攻略論】相手を動かして刈り取る!できるとちょっと得する意識配分と誘導について
を見て考えてみる。
「相手の意識を誘導する」とある。
飛びたくなる間合い・めくりたくなる間合いで待つ
前ステ届きそうな位置で待つ
相手の牽制技の少し遠くをウロウロする
等々。
実現には「ウロウロしてんな」と「下がった(から追うか)」を自然にやる演技力が求められそうだ。
わたしはよく意図が丸わかりだと言われるから、かなり注力しないといけないかも。
あとは運指の問題だが、歩き→N→ガードの移行が遅いのでがんばる必要がある。
前後に動いているつもりで左右同時押しになって、敵の目前でただ立ったり座ったりしているだけの時間がかなりあって被弾率が高い。
Hitboxは歩きガードが強いとか言われている。指の切換えを超高速でやれて初めて成立するんで、そうでない人にとってはただの与太話だ。