正しいかとか根拠とかはどうでもいい。いったんこうだと考えて取り組む。

  • 遠距離はクラップを盾に距離調整を行う
  • 生でクラップを打っていいのは25マスまで。それ以内は飛ばれる
  • 打撃・投げ・コマ投げの3択という幻想のもと打撃を本命にする
  • 3択を嫌った相手が受け身をやめることがあるので、そこに対する重ねも用意する
  • サンダースパイクで相手の対空判断を乱して飛ぶ
  • 地上では自分から触りに行けないため、下がって置いた打撃から小ボルトによる密着を作る
  • スタンからのコンボ火力が高いため、ピヨを取る意識を持つ

戦うシナリオを書いてみる

遠目のときはサンダースパイクを見せて対空意識にノイズを与える
クラップを打ちながら歩きガードを繰り返してラインを稼ぐ
下がりながら中足小ボルト・小K小ボルト・前ステ2中P小ボルトで密着を取る
ダウンが取れたら起き攻めによりスタンゲージを伸ばす

「ララ対策」から逆算するララの振る舞い

世のララ対策の記事や動画の本数はわずかである。そんなには困ってなさそう。iDom以外は脅威にならんのだ。
ともかくそれらにあることをメチャクチャ簡単にすると、

  1. 大Kが当たらない位置取りをしろ、飛びを落としやすく大Kを咎めやすい
  2. クラップを盾にラインを上げようとするので、打てない距離を保て
  3. コマ投げはループしないから気にするな

でだいたい終わっている。残りは確反云々くらい。
で、1と2はララがとるべき距離のヒントになっている。
・大Kが当たらない(10マス)
・クラップ打ちにくい(10~20マス)
ここに居着くと不利状況になるし、たいてい居着いて負けてる。
つまり半端な距離にいる場合はすぐ前後いずれかに離脱する必要がある。
というか、その距離だけ保てば勝てるよ(超訳)って書かれてんのすごくない?シンプルだなあ。

上手に戦えている希少な動画を見ると、相手の中足が届かない距離からガード>反撃をしている。
つまり10マス以内に踏み込んで、かつ中足ギリギリの距離で立ち回っているということだ。可能とは思えないが瞬間的にはイケてるということになる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です