ジュリの間合いを知る
2020-12-13 | ストリートファイターV | コメントはまだありません

Twitterで「ジュリ」というキーワードをミュートしているというと、どんくらい嫌いかわかってくれますでしょうか。
キャラ性能も見た目も設定も全部嫌い。悪意の塊って印象。
カワノがジュリ使い始めた時はフォローもサブスクリプションも全部やめようかと思ったものです。
で、これが対戦相手となるとストレスレベル上がって、勝つ見込みが低くなり死ぬみたいなことになっている。たぶんこんなことは前にも書いてるとおもう。
で、ストレスを下げないとあたしまともにゲームできなくなるので、こんなキャラに時間割くのは不本意なのだがやらざるを得ない。
さくさく書いて問題点を治してこう。
この距離にいたら負け

攻撃をガードしたその位置でしゃがむ傾向があり、この位置こそが「相手が作りたい間合い」なんじゃないのということが非常に多い。

それを理解できずに居続けるから、こっちが不利なフレームになる技を振られ続け、距離を離そうと動いた足を蹴られるといったループになっている。
相手の攻撃が一段落する行動を覚えて、バクステするなどを意識する。
それ何度かやったら画面端じゃんという問題はあるが、いったんそれはいい。
セス戦・かりん戦でもこの傾向が顕著だなという印象がある。中足が当たるとそこから死ぬんだもの。
また、これよりはちょっと遠いが、大Kの間合い内にいるかも意識する。


前ステ>2小P>小P
反応できる体を作るしかないが、このあと風波ためがきたら、立っていれば反撃可能。

こないだ立ってたらスカるという発見をして、それをすぐ友人氏には伝えてしまったので彼はもう使わない。わりと切り返しの起点になる話だったのに、なんでろくに活用もしないで教えちゃったのか。どうでもよかったのか。
ともかく、小技1回なら次は投げがあり得る、2回なら風波だろうなというのを脳に教える必要がある。
キャラ対策とか考えると「こんな滅多にいないキャラより道着に慣れたいんだけど」といった雑念が飛び交って無駄が多いんだが、とにかく適切な距離を作るということくらいは考えてしかるべき。
そこだけ考えよう。ボコられてなんもできんことが多いのはいいとして、距離を保とうと挑戦できたかだけを指標にしよう。