要約:
日々淡々とやるルーチンの意味を疑うこともあるけど、ずっとやってるからこそ調子の良し悪しが出たりもするのかーという学びになったよって話。おわり。
自分の変化に鈍感でなかなか気づかない方です。わたしの注意力欠如は並じゃねえ。威張るようなポイントはなかったかも。
ケン相手にトピックを作り、それの練習をすると決めたばかりだというのにルーチンのトレモをいくつか(対空と前ステ止めるやつとか、ケンの大竜巻からのボッタをコパでカウンターするとか)やってすぐ、ランクマに飛び出してしまった。
飛び出したら死ぬよ
普段どおり、リュウにレコードをさせているルーチンのやつをやり始めてすぐ、違和感が出た。
なんも止められないし反応できないなー、みたいなの。遅らせグラップも正確にできず投げられちゃうし、飛びは食らうし、なんもできないの。
同じ失敗でも、ふだんの遅らせグラップは「投げを早く押しすぎて打撃を食らう」って失敗なので、全体的にノロノロしているように感じる。
仕事上がりだけど夕飯もちゃんと食べて、血糖値が低下しているとかもないはず。寒いとよくないと思って白湯も用意してある。
うーん、わからん、とりあえずランクマ行くかーで負けこんだ。
とりあえずで登山するやつの末路は決まっている。
勝った試合も無心で押した大Pを相手が勝手に食らいました的なものが大半で、評価できるような試合はひとつもなかった。5人くらいやって、もうだめだなってことでスト5を落とした。
フワフワしていた原因がなんなのかはよくわからない。腹を満たしたまではいいが、胃に血液を持っていかれたんだろうか。単純にお仕事の疲労だろうか。
ちなみにこの後開催されたFF14での24人レイドでも被弾しまくっていた。ヒーラーとタンクが殺しにくるひどい集まりなんだが、彼らの手を煩わせるまでもなくギミック全然見えなくて死んでた。
トレモだいじはわかっていたが、その日の調子を占うことにも寄与しているって視点はもってなかった。
前提として「この練習はこのくらいは成功する」ってデータがあるからこそ気づくわけだ。で、ダメな日だなと思ったら切り上げるか、調子関係ない練習に集中するとか、コンディションとの付き合い方も賢くやった方がいいかもしんないな。
あとあれよ、こないだ10連勝した調子の良い日の幻影をまだ見てる感じがある。
柳の下にはもういないんだってば。