なんかあれだ、ささきさんが言ってるマイ奥義持ってる人が多いわ。
あっちの変な攻撃通しちゃった、なんだいまの?ってなると、もう一生こすってくる。わたしの性能的に少なくとも3回くらわないと分かんないから、その間はあっちが好き放題する。
ちょっと盛った。3回くらいじゃ全然わかんない。
キャミィの田植え連携とかケンの走って投げとかの類で、キャラによっては全く知らないから説明できないようなやつ。それでメシ食ってここまできたのねっていうやつ。
あと、めくりか正面かわかんないギリギリの飛びしてくる人。かなり多い。
中Pで落とそうとして、自らめくりにしちゃってる例もある。さらに程度の低い話もあって、中P対空と大ボルト対空が混ざって大Pで対空して食らうやつ。
距離に応じて準備してない自分が悪い。
CPUで奮迅脚の対策をしてるとき・斬空へ反応する練習をしてたときに気づいたことがあって、技個々に反応できたら素晴らしいが無理であると。
そういう”点の対策”じゃなくどうやろうかが課題で、けっきょく慣用句で覚えるのがいいなってとこに落ち着いた。
ケンが中足や一文字振ってきたら、そのあとはどうせ奮迅脚するでしょって構える。対象の技への反応じゃなく、その一歩前で次に来るだろう行動への準備をするといったような。たとえばケンの中足波動をEXホイールで取ろうと思ったらそうでもしないと入力が間に合わない。そういうやつ。
この慣用句をどんどん増やすことで「このあと飛びそう」「このあと弾打ちそう」「ガード時に不利からパナしてきそう」とかの予測が立つようになり、目と耳の性能問題をスキップすることが可能になる。