「つながるPython」がメインテーマ。
#なにとつながったのかはよく分からなかった。
収穫は本当にたくさんあって、
- 8月中に申し込んでたのでTシャツもらえた
- さらに余ってたのでもう一枚買った
- PyConJP2012のロゴが入ったシールもらえた
- Python3に移行しないと遅れちゃうかなあという不安はしばらく忘れてよい
みたいな。
あたし的な目玉はPyramidです。Pyramidのセッションがあるから見に行ったという方が正しいか。ずーっと長いことPylonsをこねくり回してアレコレやろうと画策してきたあたしのためのセッション群と言えました。
また、個人的には(違和感があって)使わないDjangoのセッションもたくさん。スケジュールの都合上見られなかったセッションも色々。
いくつか見ましたがとくに
- @hirokikyさん
- @aodagさん
- @everesさん
- @IanMLewisさん
- @shimizukawaさん
この方々のセッションはとくに興味深く、楽しく効くことが出来ました。まさに珠玉。
everesさんはWebフレームワークパネルというプログラムでDjango代表として喋っておられました。なんかもう切り返しとかいちいち見事で、話が上手な方だなーと感心することしきり。
Ianさん、hirokikyさんはDjango、aodagさんはPyramidの話をそれぞれ。
Pylonsとか追っかけてたらaodagさんの書き物には必ずお世話になるので、あたしにとっては神様です。
いやー見に行ってよかった。改めてちゃんとPyramidやってみよう・Pylonsからの移行を考えてみようと思える内容でした。
あたしはテストをないがしろにするクズだったので、清水川さんのセッションは大変に勉強になりました。テストちゃんと書こう。Ianさんの言ってたpdb?も使おう。
前にも感じた自分への宿題
「私はこれこれを{作っている/メンテしている/書いている}人です」
と言える材料がないと、ほんとなんだかただ見て帰る感じになっちゃうなーということでした。
ミス
初日にノートPCもってったんですけどね。
このノートかなり放置してたので前日にUbuntuのアップデートをガーっとやったんです。
切ってたUnityが復活。キーボードレイアウトの選択ミスって日本語打てない。もうやだ。
重かったせいもあって、二日目は持ち歩かないことにしました。ないわほんと。
もう一個。ミスっていうミスじゃないんだけど集合写真で最前列真ん中にするするっとたどり着いちゃって、そのまま撮影されちゃった……。お前誰だ感というか場違い感というか、ひどい。
ポジショニングには気をつけたいですね。