メトログラフの現在ってのは、直しながら飛んでる飛行機にみなさんを乗せてる感じです。
※この喩えは偉大なるFacebookに使われたものなので、うちはゴム動力の飛行機くらい
大げさな改修は少ないものの、毎度毎回ヒヤヒヤしながらリリース作業をしてます。
で、確認が不十分だったりまるで想定してない状況が発生したりするたびに鳴き声を上げとるわけです。

趣味でやってることがたまに他人(18000人)を巻き込むんで「ごめんね」くらいは呟いてるわけですが、そもそもメトログラフの運営がだれかなんて大抵は知らないし興味もないじゃん。
なので「なんか使えなくなった―」ってどこかで言ってるんだろうなあ、すごく申し訳なく思ってるわけじゃないけどごめんね、くらいは思うわけです。
というかできれば安心して危険な機能変更とかを試す場がほしい。

となるとステージング環境が必要になる。いままではローカルと本番だけです。
でもローカルは本番同様の動作をしてるわけじゃない。クラウド上にけっこうややこしい仕掛け作ってあるから、ローカルじゃそんなん再現しきれない。
趣味のアプリでterraformとかを大真面目に書いてるわけだから、同じ環境を違うGCPプロジェクトにデプロイすればいいんだわな。
さすがに料金が跳ねそうで怖い。必要なときだけ上げて、終わったら全消しできるくらいに設定をきれいにしないといけないかも。仕事か?

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