暖かくなってきたのでDIYの季節が到来したといえます。
あたしマンションのベランダでやるから平日の昼間にやるのね。すると暖かい季節じゃないとしんどい。手がかじかんでる状態で作業して事故りたくないし。

で、マイルズクラフトのドリルスタンドを前に買ったんですが、全高があるんで作業台の上だと押し下げにくいとかまあ上手な使い方について考えているわけです。これ。

正確につかうための工夫はもちろんいるけど悪い商品じゃないです。あたしが使ってたドリルがマキタ(Makita) ドライバドリル MDF001ってやつで、こやつはよくあるドリルスタンドで固定するときにつかう”首”の部位がないんす。なんかあれ、両手で支えてガツガツやるインパクトドライバとかにあるものらしい。ハンドルつけるんだって。
で、ないんでああいうの使えない。

このドリル台は買ったあとで少しいじっている。足になってるゴムブッシュがグラつきの原因になるので捨てて、その穴に木の板つけて安定するようにした。こんだけでもだいぶ違う。ほかにはバネを弱いのに変えたくらい。もとのやつはバネ強すぎて押し下げるのにフルパワー必要だった。ひ弱なので。

んで、今年はもうちっと使いやすい環境にしたくて色々と調べ物を続けていた。
で、どーも巷はTスロットトラックとかさあ、なんか色々かっちょいいことやってんの。なにそれいなあ。かっこいいなあって思ってて。

で、Tスロットトラックとかは本は別途使いたい道具ではあるのだけど、どんなもんか触っておきたいのもあり、半ば無理やり以下のようなものを考えた。
この味のあるイラストはWindowsのペイントで落書きしていたもので、あとから適当に色を付けた。
脳のメモリに載っけっぱなしにすると考慮漏れに気づかないことが多々ある。絵とかにしとくと気づいたりできる。寸法のイメージもつくしね。

トラック要らなくない?あちこちに穴(Dog Holeという)ボコボコあけといてベンチドッグ(杭みたいなの)とか、穴に差し込んでつかうクランプでいいんじゃない?とかあるけど、いいんだよ使ってみたいんだよカッコいいじゃねえか。

ともあれこんなのの台をこさえて足をちょっと高くしとけば床においてドリルを真上から押して使える台になるはず。あたしの穴あけの用途はアケコン制作だから、さしあたりアケコンサイズの木の板が固定できたらそれでいい。

穴か。穴も一緒に開けたらいいじゃんね、なるほどね。

カテゴリー: DIY

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です