インパクトに反応する練習をしているわけじゃなく、いや、ゼロではないが真剣に取り組んではない。
そしておじはインパクトが返せないものである以上、「そういえば返せている」とはなにか。
はりぺこはフカシているのか。
親指インパクトの効果
当時は手が大混乱に陥り、おおむね何もできないくらいにまでになった。
そこからの上達は緩やかなものの、インパクトの絵が見えた瞬間にボタンを猛然と殴る癖はついてきた。何度もバンバン殴ってる時点で打鍵間のフレーム的に無駄なんだが、とにかく「反応して押す動作ができる」という一点においては進歩している。
どのくらい返せてるかというと、うーん、1割は返せてるんじゃないか。2割は盛ってる気がする。
インパクトを口開けて食らってた昔に比べたらだいぶマシだ。
これを実感するには半年とは言わないまでも、3カ月はかかっている。かかったが成果は出た。
半年前、面倒だ面倒だといいながらドリルを持ったわたしを褒めてやりたい。