練習するからには、もんのすごく得すると実感しなければらない。
でないと、あたしの中のキッズがへそを曲げる。
いま練習しているのは中ボルトPのあとの起き攻めで、「中P重ね」「歩いて中コマ投げ」のうち、特に「中P重ね」を重点的にやっている。
「歩いて中コマ投げ」のほうは、コマ投げのコマンド入力フレームを一定に保てるということが前提なので、まずはコマ投げをを素早く上手に入れなければならない。
逆ヨガをきれいに一定のスピードで入れる練習。
気にもしていない足元がやはりぼろぼろだったなー。

中Pを上手に重ねることの利点

今回のケースは中ボルトP後の起き上がりに重ねる中Pに限定した話。
命中する対象:
通常技・通常必殺技・投げ暴れをリバーサルで出している場合。
バクステは空中食らい。ジャンプどうだろう。移行フレームに当たるなら地上ヒットかしら。その場合はカウンターにならないかしら。

追記(11/11)
起き上がり上入れっぱでもちゃんとヒットした。カウンターでなくなるぶん取れる有利Fはシビアになるはず。カウンター確認してマーカー出てなかったら即トリガー引く?そんなややこしい操作できるかしら。
追記ここまで

とりあえずこんなの↓を練習している。

中Pカウンター持続当て>VT>2大P>EXクラップ>VS>コアコパ小ボルト(214)
>残りクラップ>大ボルト裏抜け>大ボルト(217)
合計431

中ボルトPを当てたあと、条件が揃えばこれだけの数字を取ることができる。夢ある。
中P>クラップor小ボルト>CAとかもあるのか。試してないので後でやってみる。

で、中Pはカウンターで当たるうえ、持続当てになると最大で10F有利を取る。
10Fあったら大Pが当たる。

中Pカウンター持続当て>大P>VT>大P>EXクラップ>VS>コアコパ小ボルト(253)
>残りクラップ>大ボルト裏抜け>大ボルト(214)
合計467

かなり伸びて467。破格と言っていい数字だ。
2個目のやつは2大P中ボルトからスタートした場合、セスをスタンまで持っていくことができる。
残りクラップがガードされた場合は大ホイールをいれてスタン。

スタン値の遷移みたんでメモっておく
2大P中ボルト(315)~小ボルト(454)ここまでで769
→大ホイール(230) 合計:999 惜しい
→大ボルト(285)  合計:1054

285て。合計1054のスタン値に耐えられるのは、スタン値1075のザンギエフ・アレックス・本田の3人だけ。ほかはみんな死ぬ。
それ以前にスタン値の積み上げがあるか、999で死ぬキャラ相手ならホイールのほうがいい。
超デカのスタンコンボでさらに稼げる。ちょっとやったかんじ473出る。
目下のとこの仮想敵であるセスについてはまあまずいいとこまで進められるだろう。

夢広がる。
中Pを持続当てすること・大Pをちゃんと当てることの2点が問題だが、延々(2時間位)やってみた感じだとちゃんと狙えそうだ。精度は悪いので、調子のいいときは狙う、位にしたほうがいいかも。
一個上の431ダメージの方は中Pの重ねにさえ成功すれば出る数字なので、いったんは上のやつで成功体験を得るのがいい。

大ボルト裏抜け連携

今回組み込んでいる連携は、さいきんどっかで見かけたやつ。ネタが出てるのはかなり前だったんだけど、あたしはさいきん見つけた。あまり見かけないので流行ってはいないみたいだ。
見かけないということは、ランクマムーブとしてはかなり有効なんじゃないかなーと思う。
そんなわけで最近気に入って練習している。

大P>EXクラップ>リニア>コア>コパ>小ボルト>大ボルト>大ボルト

というやつ。大ボルトの一個目は空ジャンプで裏周りする。ガード方向の切り替えが遅れた相手は追いかけてくるクラップがヒットし、浮いたところに二個目の大ボルトが当たるという仕組み。
コアコパ小ボルトの後にコマ投げ読みのジャンプをした人も大ボルトに捕まる。
いまのとこ、起き攻めでなくトリガ引いて打ち込むという状況では2回だけ成功した。実戦でちゃんと出るのは大したものなんだ。あたし基本トレモ弁慶なので実戦では練習したあれこれがほぼ出ない。
ひとたび成功体験になると徐々に出るようになるのだけれど、そこまでの壁が高い。

ララのパブリックイメージ

スイッチが入ると急に高速動作をしはじめ、ひっきりなしに襲いかかるぼった連携にやられて死ぬ。
というのがララのイメージとしてはあると思うし、ララを選ぶ多くの人はその戦い方を目指している人が大半だと思う。
ララの、じゃなくてホントはiDomのイメージなんだけど。

ともあれこの戦いかたのいいところは、相手のメモリをパンクさせる急展開をつくれるところだ。
あたしの場合は操作している自分がパンクしてしまい追いつかないが、これはコンボの入力にまだメモリを使っているからだ。つまり練習不足なのでそのうち解消できる問題だ。
大ボルト裏周りクラップ当たって大ボルト、なんて、絵面も酷いし「なんか急に酷いことされて死んだ」という圧が相手にかかる。
起き上がりに暴れなくなり、投げが通るようになり、どうのこうの。

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