けっきょくよおー自分ちの電気代だけで済むサーバって最強なんだよなー
みたいな浅い話になりそうで怖すぎる。最強じゃないし全然。

メトログラフが好調です。すんごく。
どのくらいかっつうと想定している数十倍のペースでユーザ登録とアクセスが続いています。
やめてよー。パンクしちゃうよー。

ここ数日の平均がだいたい日で5000アクセス。多くは日本・ブラジル・韓国。
なんでブラジル?ってなりそうなもんだが、あっちのFGCの一人がメトログラフに目をつけ、使い方をふくめて布教してるらしい。
ともかく、なんかもうずーーーーっと、一定のペースで利用者が増えててピークアウトしない。スパイクしているわけでもなくて、ただダラダラと増えている当たりが恐ろしい。しきい値を超えた瞬間にスパイクするかもしんないし、対応の終りが見えないダラダラ改善をダラダラやるかもしれない。
そして支払うクラウド利用料金がやばくなるかもしれない。

一時期は集計のコンピューティング料金を100円以下にできたのだけれど

このまま右肩上がりが続くようならほんとにまずい事態になる可能性はある。
一方でユーザは「便利だー」とかいってどんどん人に教えるじゃん。いやそれはいいことだしさ。なんの文句もないわ。こっちのキャパがアレなだけで。
んで考えた。
一部の処理を、自宅のサーバに任せれば料金は低減できるんじゃない?

金かかってるのは「集計」

メトログラフのバッチ処理はおもに「収集」と「集計」に分かれている。
収集は文字通り、本家サイトをウロウロ見て回ってみんなの最新情報を拾い集めるやつ。
集計は集めたデータをユーザごとにまとめ直す作業。なので集計とは名ばかりで計算らしいことはあんまりやってない。こいつが1ユーザごとに1個ずつのファイルを吐いている。
なので5000人ユーザが居ると、毎日毎日5000ファイルを吐く。
ちなみにシャド観の最盛期においては一日11万ファイル吐いてました。あたまおかしい。
で、これがマシンパワーを使う。重いわけじゃないんだけど物量がね。

一個一個の処理は重たいわけじゃないから、非力なマシンでも処理はできるはず。
いやーどうかな、やってみないとわかんないな。
とりあえず実験用に、使ってなかったラズパイ3を掘り出してきてセットアップを進めてみる。

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