そんな急いでやることでもないとは思うのだが、またなんかのWebシステムを組むとすると、なに使って作ろっか的な選定は先に考えておいた方がいいなと今更思った。
だいぶ遅いw

シャド観はPython側のバッチとReact+bootstrapくらいの簡素な構成になっていた。
JavaScript界隈の動向にまったくついていけてなかったために「なんかよくわかんないけどReduxとかいらないの?不思議だけどuseStateとかだけでなんとかなってるなー」的な、あまりにもぼんやりとした理解でアプリを組んでいた。

俺たちは雰囲気でアプリ開発をやっている

幸運にもこのアプローチは合っていた。バッチで吐かしたデータ表示するだけだったし、ややこしい状態遷移も扱わなかったからひどい目に遭うとかもなかった。たぶん今回やるにしても同じような内容になるはず。
じゃー同じ構成でいいんじゃない?とも思うが、普段使わない技術への理解を深めるためのオモチャなのだから、考えなしの水平展開じゃ業務になってしまう。

すくなくとも状態管理のライブラリくらいは新し目のやつを取り込んでおき、自分に最近の動向をインストールしておくのがいいだろうと考えた。
Reactそのものには多少慣れたしね。だいぶ忘れてきてるけど。

さらっと調べた感じ、Facebook謹製の状態管理ライブラリでRecoilってのがあるらしいので、こいつで行こうと思う。ほぼほぼuseStateと使い方変わらないっぽい。もしくはJotaiかな。

リンク

この辺を参考に着手の予定。

Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」について

Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説

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