実際まあスタンゲージは維持するように努めてはいるんだけど、ゴリゴリやってると途中で「いい加減にしろEX昇竜」で中断、ゲージ逸失、立て直されてグダグダ展開からの負けが常態化している。
前書いたにっき
足払い戦だの距離戦だの、格ゲーの醍醐味みたいな要素を、そういえば極力避けてきた。
そんな才能ないっすスキップしまーすの体。すっ飛ばして、努力の列を横入りしようと目論んだ結果が現在地点だ。
ん、その割にスパゴル来たんだから偉いんじゃないか。
正規の努力しなくても上位20%グループには来れるってことだ。なんだ、悪くないじゃないか。
立ち回りをしたくない
立ち回りとかいうけど、自分はやってないから正直良くわかんない。じつは個人的には「ヒット取れるまでの時間」については茶番タイムと呼んでいて、立ち回りって言葉はお行儀のいいとこでしか使っていない。なにか知らんもん。
しょうもない時間が長い試合はよくある。弾キャラ相手は特にその傾向にあるから、あっちがやりたいのはそれなんだろうな。
まったく触る契機が得られずに、ソニックソニックソニック対空ソニック投げリバスピカウンターコンボでお疲れーみたいな、突破できないまま無駄な時間で終わるみたいなの。
そうか、”格ゲー” やりたいんだなお前。
こっちはやりたくない。
どこかに書いてあった「ララは立ち回りが弱い」はここの突破が難しいことを指す、でたぶんあっている。
だからなんとかしてここをすり抜けるかしないといけない。ソニックソニックに負けてるのは、つきあわされて自分も立ち回りをしているからだ。
ここをちょろまかす方法を考えなきゃいけないが、どのキャラのなんの技をちょろまかして間合いを詰めるかは、キャラ対に属するんじゃないのか。危険ソニックとかってその辺の用語でしょ。
そうか、立ち回りを迂回するためにはキャラ対がいるのかもしれない。
もしかしたら「立ち回り」にも他キャラの知識がいるのかもしれん。避けたつもりになって同じ道を通るような話でなんかアレだな。