えっ世の中の感覚はそうなのかーと思った、っつう与太話です。
要約:もともとマスターなんだったら仮にダイヤに落ちてもマスター以上の大会にでろ。です。

こんなツイートが

元ツイート

わたしの感覚では「それはダイヤと言わないでしょ」だったのだけれど、そうじゃない人のほうが多かったので「ズレとんのかー」と思ったみたいな。
ダイヤとは言わないでしょのわたしなりの意図としては、

  • 間合いの取り方など移動に関する技術は低下しない
  • 防御の選択や読みは低下しない
  • 相手キャラの知識は低下しない
  • 下がったのは自キャラの練度に関する情報のみ

というつもりで、アンケートでは2番目を選択した。
「ダイヤとは言わないでしょ、でも防ぎようはないな」ってところ。
キャラ変えてダイヤに落ちたならマスターの腕はないかもしれないが、だからって真正のダイヤじゃないよねって感覚だ。
お題が「マスターからダイヤに落ちた」なのが味噌で、これが「マスターがウルダイに落ちた」なら、反復横とび中だよねで済む気がする。
わたしは無差別帯の人じゃないから、上のほうの人の感覚というものがよくわからない。マスターとダイヤの間って大差がないのかもしれない。16000LPの差って僅かなのか?

設問はそこが上手に作られていて「現在のLPがダイヤであること」が参加条件だから、ルールは破っていないところに争点が出てくる。いや誰も争ってはいないが。
何でもかんでも行間を読んで窮屈な世の中にするのは御免被る、一方で元マスターの本人だけは読むべき行間なのではないのか?いっぽう、他人がなにかを言う筋合いでもない。

自分の尺度で書く。
例えばゴールドの自分がゴールド限定大会に出るときに「メインキャラはプラチナですけどサブキャラでゴールドになったんで参加します」って人がいることを知った時、(自分が優勝目指すつもりだったら)多少の萎えは感じるんじゃないか。
文言上のルールは守っているし、他人が出るなと言うとかまでじゃないし、まあそういうものですよね温室は存在しないんすよとしか思わないが、呼ばれてもいない飲み会に乗り込んできて散らかすみたいな話だと感じる。少なくとも仲良くなろうとは思わない。

正解のない話なんでいいんですけど、わたしの肌感覚では「到達したことのある一番高いランク、もしくは1個下までの大会になら出る」って感じで生きてる。自分の場合は最高到達点がスパゴルだから、今だとゴールド限定大会はエントリーしないし、キャラ変えてブロンズ帯になったとしてもブロンズ帯の大会には出ない。
窮屈な考え方なのかもしれないけど、ランク限定の大会における主催者の意図って「伯仲する実力の人と戦って腕試ししよう」ってことのはずじゃない? そのコンセプトから自分が外れているならエゴ通しちゃダメでしょ。
楽しいのお前だけで、周りがみんなゲンナリしてたら、TPOわきまえない奴でしょっていう。

ボクシングの試合みたいに減量して下の階級に行く的なのが蔓延してる世界だともうそんな事も言ってられないんだと思うけど、スト5のユーザ主催大会ですよ。そんなガチめに勝利目指したいならCPTにでも出たらいいじゃんと思う。おっさんがやってる市の草野球の大会とかにプロ選手が乗り込んできて優勝したからって誰も褒めない。

もう一方の見え方

ラウンジ勢ってちゃんと強い人けっこういるなって感覚はある。じっさい自分がよく対戦してもらう友人はランクマ嫌いでスパシルかなんかの人だが、スパゴル踏んだ自分よりも遥かにうまい。
まーでもこっちはわかんないよね。
「あなたがもしランクマに漕ぎ出したら適正ランク帯はどこでしょう?」って聞かれても、本人含めてみんなわかんないだろうしね。

自転車置き場になりやすそうな話題だからツイッターで言及とかはしないのだけれど、善意で判断しろって圧も場合によっては厄介だし、微に入り細を穿つルールの策定を大会主催側がすべきかっていうとそんな負担までするのかよって思うし、よくわかんない。
上のアンケートでも人によって肌感覚が違うことがよく分かるので、スト6になって以降もこのへんのモヤモヤした悩みは大会につきまとうのかもしれない。

わたしの感覚では大会に限らずそう

例えばスパゴルのわたしがラウンジ募集したとして、ダイヤの人が来て「サブキャラ練習中で実力はブロンズ並なのでー」とか言ってたとしても、うるせえ帰れって多分いう。
お前の世界線ではブロンズがワンガードバクステ駆使し前ステを止めオート対空するんですかそうですかって思っちゃうもの。
自分でダイヤ帯がいるトコに飛び込むのとはわけが違う。
なので配信してる初心者の人のラウンジとかにはるか上の人が来て無双して帰るのを見かけたりすると、ため息つきたくもなるというか。

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