という話。おわり。
大Pや中Kが届かない、2大Pはガードされたら死・飛ばれたら死、中レイド届くけど予備動作見たら飛ばれて死、みたいな。
Discordで訊いたら小アバントを打て、リードしてるなら下がって、負けてるなら前行って大K振れと教わった。
さすがにしとねさんがいうんだから疑う余地はない。
大Kおっかねえ。当てるんでなくて、置いといてクラカン取るってことか。なるほど。
しかしこの間合いには見覚えがある
ララでもこの先に進めないということで3年悩んだ。
ララの方の結論としては（ちょろまかしてさっと詰める能力が私にないんだから）下がり気味に構えて反撃から密着取ろうね、歩いて詰めようとしても良い技ないから死ぬよ、だった。
実践はできてない。
やる前に飛ばれて中Pを押し、めくりヒットして死んでいた。
あー、つまり、ここからが難しい距離なんだ。中距離戦とか言うのはこの辺のアレか？
だから前後どっちに動くべきかは場合によるし、人によっては差し返しって話も出たりするわけだ。
ララがポイズンが、じゃなくて、この距離が格ゲーの難しいとこなわけだ。そういうことかあ。
ほんとに「そういうこと」かは知らんけど、2キャラで同じ状況・同じ悩みになってんのは示唆に富んでる。
だからララの時にかんがえた「ちょっと引いて、置いてヒットを取る」の実践でいいんじゃないの。
「ここからが難しい距離だ」って意識すらなくて、なんかキツいなあ、何だろなあ、って思ってたけど、ここからだぞってわかって取り組むならすこし変わるんじゃないか。
ほんで、寄るのは難易度が高いからわずかに下がって、相手を釣る方がいい。
そのとき用の嫌がらせとして、習ってきた小アバントとかでストレスを与えればいいんだ。
小アバントは、ララのときはなかった道具だ。手早く打ててイラッとする、突進ではない中距離用の技。
メモリに乗っけてばんばん振っていこう。
これはこれで飛ばれて死ぬであろうが、さんざん飛ばれて覚える性質のものだろう、たぶん。
「歩いて詰めようとしても良い技ないから死ぬよ」
の、「良い技がない」のことを「立ち回りが弱い」って表現してるのかな。
ララの場合はEXゲージがあればEXボルト・EXホイールで攻撃をかいくぐるムーブが可能になるが、ノーゲージならできることは何もない（たぶん）。ポイズン・メナト・ダルシムあたりはそういった苦労なく触る手段はある。ノーリスクではない、ってだけのこと。
やれることがないララに比べたら、この状況においてはポイズンにアドバンテージがある。
「ノーリスクで触る方法ないじゃん、何もできないじゃん」て思ってきたけど、そのリスクを勘定に入れつつ行動の選択するのが格ゲーなんだ。
というか、中距離の行動でノーリスクってたぶん存在しないんだ。
ほんとに何もわかってないでこのゲームやっとるな。
で、同じ距離にいる時に、リュウなら何するの、ナッシュなら何するのって調べていけば、その行動を刈り取る方法はなに？って調べ物が可能になるかしら。
キャラ対ってそういうことかしら。