対戦相手から聞いたアドバイスのいくつかはすぐscrapboxにメモ。まえまではSlackつかってたんだが、少し前からscrapboxでのメモ運用に変えた。パブリックにもプライベートにも設定できるのがめちゃ便利。
おすすめはキャラのアイコン拾ってきて、ページの何処かに貼っておくこと。

こんなふう。

自分用だからページによってはかなりひどい書き方をしてる。例はまともなページ

どうなるかというと、一覧表示したときにこうなる。40枚のサムネイルを作って貼った。

めったに対戦しないキャラとかはテンプレを貼ってあるだけでほぼ空だったりする。
余談でした。

んで対戦会の話

対戦して呆れるくらいボコボコになるんで、アドバイスを貰うことにした。そう思いついたというよりかは、いままで見てきたいろんなプレイヤーがよくそんな話をしていたからだ。PUNKが日本勢と対戦した際、「あいつら英語話せなくても、アドバイスを求めてきた」みたいなことを前に言ってたりしてる
内容的にはキャラ個別の話にもなってたけど、特に驚いたのは
「そんなにたくさん歩いてはいけません、とくにかりん相手は」
ってものだった。
まてまて、細かく歩きガードしてるつもりだったのに!
今までのわたしのやってる歩きガードは「そんなにたくさん歩いて」いるとのことだった。

道理で。
なんでこの人、わたしが立ったときだけ中足振ってるの?怖くない?って思ってたんだわ。ちなみにランクマでもこの感覚はかなりある。わたしが立つタイミングわかっているのか?みたいな人がよくいるんだ。で、このケースに該当した場合はまず勝てない。
戦うシナリオやらを取っ払ったとしても、対戦の一瞬に対する解像度が、秒間のクロック数がぜんぜん違う。グラマスなら「そりゃそうでしょうよ」はそうだろうけど、そのくらいの精度を意識する、目指すことで改善の見込めるポイントなのねってことがはっきりわかったのが特に良かった。

いっぽう、そのように受け止める余地が自分にできたことがかなり大きい。
たとえばこれを去年とかに聞いてたら、「はーグラマス様の言うことは違いますねえ~」って態度だったかもしれない。今も昔もやや難し目のアドバイスであることには変わりないのだけど、少し成長して「むり」から「いつかは到達できるかもしれない伸びしろ」へと認識が変わったというか。
最優先は最速投げ暴れ(遅らせグラップのつもり)でカウンター食らうことの修正だけれども、とくに格ゲーでいちばん大事なのは「歩き方」であるということが薄々わかってきた昨今、グラマス氏からもらったアドバイスは大切にしたい。
もったいねえ、名前聞きゃよかった。風貌は覚えたからどこかで会ったらいいなあ。しばらくは日本にいるって言ってたから会えるじゃろ。

対戦会で聞きやすい話

  • 私の改善点を思いついたら教えて欲しい
  • ララになにをやられたら嫌だなと思うか教えて欲しい

軸は基本この2つ。
クラップきついから増やしたほうがいいよとか、クラップ蹴ることを意識してるから撃つの気をつけたらとか、これこれはぼったくりで-4だから確反だよとか、するすると話が出てくる。
私はこの辺の話を聞くだけで終わってしまったが、

  • 私はあのシーンでやられた◯◯がとてもきつかった、どうしたらよかった?
  • なんでわたしがガード解くと思ったんですか?
  • こんな癖があるなと感じた部分があったら教えてください

とかも会話に含めることができると、もっとよかったかも。
記憶すっ飛んじゃってるからなかなかそこまでは話ができなかった。ここは次回以降、意識したい。

余談

実はスト6用のページも用意を始めている。
こないだのCBT当選して少し触れたから、録画しといたリプレイとか見ながら気づいた点をメモったりしてる。気の早いことで。。。

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