大真面目にどんなキャラなのか調べはじめたら、思ってた印象とぜんぜん違うわ。
調べる前の印象は
「波動で距離を作り寄せ付けない中距離戦キャラ」
だったんだけど、
「波動をガードさせて距離を作り、前ステから固めと投げと打撃で揺さぶるキャラ」
だなと。
実際そうか知らんけど、わたしは一旦そういうキャラであると認識した。

巷ではシャカシャカといわれるし実際に前後にステップしてる印象は強かったけど、どういう理由で飛んだり前ステしてるのか、この3年まるでわかってなかった。
なるほど、ある程度は納得がいった。
ある程度は。
波動ガード前ステでリュウ側有利になることあんのか? ガード後にボタン押しといたら勝手に刺さる気がするんだけど。大中小のどれ打ってるかで変わるのかしら。
ほんとは前ステするときに打つ波動は適切な強度を選ぶものなんだろう。じゃないとガードして中足安定ですとなってしまい、掲げてるコンセプトが成立しない。

トレモで調べた。どの強度の波動拳だったとしても、ユリアンやララの弾みたいな追っかけ方ができるわけではなかった。

それなら楽じゃん、ならよかったんだが、あらゆる行動が可能なレンジで動きを見ることがかなり難しい。
いったんこの間合いに付き合うことは不可避だけれど、付き合う理由は「どうにかさばいて大ダメージを取ること」なので、こじ開けられそうにないなら下がった方がいい。

また、中P中Pとか中P中足とかで離れたあとは前ステして詰めてくる。
ガードさせて固まったら前ステ投げ、投げを避けるなら打撃、とやっていくのだな。

トレモ:大ゴス

調べていくうちに、大ゴスってのは「リーチの長い打撃技」じゃなくて「短距離の突進をする技」という認識に変わった。

発生かなり遅いものの避けることが難しく、基本やられっぱなしで困っている。
大ゴス→大ゴスを中心に、いろいろセットして試していく。
大ゴス→大ゴスをなんとかしようとすると心眼置かれて死ぬことがかなりある。
大ゴスガード後、動くのを我慢してみる。
心眼見えたら大P入れるとクラカンするので、さらに大PEXクラップから色々はいる。
ただこういう「狙った行動をかられてカチンと来た」ときに人はゲージ使ってパナすので、いいぐあいに+2状況作って手を止め、パナすかどうか観察すると良さそう。

大ゴス→小P→投げとかもやられたことがある。両方対応できるだろか。

トレモ:まとわりつき

録画した試合から連携を拾ってきて、中P中足前ステ投げだの、中P波動前ステ投げだの、J小K中P中Pだの、5こレコードを詰めて全流ししてみる。
雑なレコードではあるものの、ランクマでよくやられてるムーブができあがった。まったく捌けないw

これをだいたいなんとかできるようになったら、ランクマに帰って試してみよう。

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