ゴールド帯に上がり、最初の何日かはカジュアルやったりしていた。せっかく上がったのにもったいないじゃん。
んでトレモしたりカジュアルしたりを数日やったあと、ノロノロとランクマに切り替え。自分がLP4000しかないのに、日常的にLP6000あたりの人とぶつかる。貴重だなあ。
で、いまんとこまだ、ゴールドとウルシルの間をウロウロすることができている。
たまたま上がったんじゃないかもしれない。
当たるLPの幅が大きいためだと思うけれども、人によっての実力差が凄まじい。
ほんとにちゃんと上手な人はたくさんいる一方、なんでゴールド帯に来れちゃったの?ってひともかなりいる。
使っているキャラでかなり傾向があるなとも感じている。
逆択勢
ケン、ルシア、カゲあたりはゴリゴリ前に出るタイプによく会う。無敵暴れで育ちましたって人の先鋭化が目立つ。つまり徹底して暴れるとここまで上がれるんだわな。
隙間のある連携ばっかりを使わざるを得ない都合上、こういう輩との折り合いをつけるのは必須だ。まさかやらんやろ、という甘えは捨てなければいけない。
コーリンの大足ガードされ即VS当身だったか、そんなん使われたのはそうとう面白かった。
キャラ強い勢
特定の技が強い勢とかもはっきりと見えてくる。アーマーが優秀だったり、当たりゃ勝ちみたいな強力な連携を持っていたり。こちらはその状況にハマればちゃんと勝ちそうな感じがあって怖いが、それをいなせる場合はめくり飛び繰り返してると勝っちゃうような試合も多い。
他のキャラ使ってたらシルバー帯なんだろうな、みたいな感じっていうのかしら。
ユリアンに当たると最初の頃はビビってたんだが、
「困るとEXヘッド打ってくるだろうからガードしとこ」
「エイジス当てて勝ってきたんだろうから、トリガーをVリバしよ」
くらいのユルい態度になっている。これはこれで後に痛い目を見るだろうとは思う。
シルバー帯でユリアンに当たることってあまりなかった。彼らは連携を覚えて早々にゴールドまで駆け上がっていたんだと思う。
操作があやふやになる
同時期、いったんVS2からVS1に戻して、本来のララの動きを取り戻すことにした。
VS2使って10ヶ月、中足>ボルティーライン(中段)>ホイールとかの、擁護しようのないたわけ連携をやる癖は抜けたはずだ。
実際抜けたんだが、こんどは中P中Kのタゲコンのあとに大ボルトを入れるところでVS押してしまう。まあヒットはするし運ぶんだけど、大ボルト>6大Pで-1、小Pで暴れてボッタとかを覚えたばかりだったのでそっちやりたい。
VSヒット>前ステ>微歩き>立中P持続重ねができる、とは聞いているがこいつはなかなか。
昔に比べると中Kの当てカン、および中Kカウンター確認だけはちょっとできるようになっている。VS2はなにがなんでも+6取らないと商売ができなかったので、ピンポイントに成長した。
これを当てられるのだけは活かしたい。
VS2の世界においては、何らかのヒットをとったときしかVSを押す習慣がなかった。立ち回りでとっさにリニアウインカーを使えない。散々やって覚えた裏まわり連携も、それをやるって感覚自体が脳から抜けている。
VS2への移行時に「別キャラになるなー」って思ってたけど、当然VS1に戻す際にも別キャラなんですよね。ブロンズの頃に通用していた胡散臭い癖もセットで抜けてはいるので、トータルではメリットのほうが大きかったと思う。
あとは、VS2のサンダースパイクの恩恵がなくなることがどれくらい影響あるのか、はわりと気になる。あれで相手の対空を抑制できてたケースはけっこうあるんじゃないかな。
ララの挙動のそこかしこに潜むボッタ要素をどう活かすかがララの本懐なのかもしんない。
ララを採用するプロが多くない理由は、知らんやろの連携や甘い動きを許さないのがプロだから、だろか。しらんけど。