「ララは立ち回りが弱いけど、密着+2F作れば〇〇」
よく書いてあるやつ。
なんでか知らんけど〇〇を「最強」だと信じ込んでいたことに気づいた。勘違いも甚だしい。

「フレーム有利のときは有利」でおわりだ。
当たり前すぎて目が眩む。
で、どう取り違えたのか知らないがあたしの脳がでたらめな適用をして、近距離ララ有利と思い込んでしまった。

攻撃の際

執拗に密着を取ろうと奮闘しては蹴飛ばされていた。あそこに行きさえすれば有利だから、ってことで「こじ開け」るつもりでバカ正直に殴りかかっていた。
こじ開けるって語感に酔ってるだろバカが。

防御の際

なんでコパ当たるくらい近くにいるのに永久にあっちが殴ってんだ?この距離ならララのほうが強いのにとか首かしげつつボコられてた。

どの距離がいいのか

ララは遠中近距離のいずれにおいても性能が微妙なので、いっそいい距離は存在しないよと考えてるほうがよさそう。
ないわけじゃないけど鈍足のキャラは距離の選択権を持たないから、結局あちらの有利な距離につきあわされがち。
小ボルト先端11マスはコパ置かれなければ良い距離。置かせない立ち回りが前提になる。

こうしたらどうかな的イメージ

  1. 距離の選択権がない
  2. 後ろ歩きを追いかけられて投げられてる

移動に関しては小ボルト・Vスキルetcで前に出る。有利取れないとか、 固めててターン終わったらバクステで下がる。まとまった距離を21Fで得られる。
居着くと死ぬ。
同じとこにいるからめくり飛びの距離になっちゃってダメージ取られてんだ。バクステの話は前回書いたので割愛。
問題はターンの切れ目がわかんなくて固められたまま死ぬケースが多いことだが、負け試合を繰り返し見て脳に刷り込むしかない。

  • 詰めるふりして+2F取れるか試す
  • ダメならバクステとかバックジャンプで離れてやり直す
  • 当たって+2Fとれたら殴る。

をやるイメージでどうかしら。

中距離以降は「詰めよう」と頑張るのが墓穴だったので、やめる。そういう武器持ってないから詰めようにも詰められない。
ちっと遠くから小ボルト当てに行くとか、Vスキル見せながら飛んで触るとか、近距離戦の一瞬をちょろまかすイメージなんだと思う。
ストリートファイターっぽい距離どうのこうのはやるフリだけする。
置く差す差し返すのは別のキャラでやろう。ララはそういうゲームじゃない気がする。
プロがなかなか採用しない理由がこれだったら納得。多分違うけど。

背景のメモ:

CPUいぶき戦で前ステ・霞駆け・飛びから打撃・投げ・裏周り・中段で殴られ続け、密着が全然ララ有利じゃないことにやっと気づいた。それどころかいぶき相手に近距離でモタモタしてると霞駆けや中段で揺さぶられ、ララでは(わたしでは)切り返せないので近距離に居着くのは不利とさえ思えた。

戦うキャラのフレームをそれぞれ記憶するのはすぐやれることじゃないので、そういうトコでない解法が必要だ。
なので、殴り合ってフレームのゲームになるのを避ける。適当な距離から技放り込んで、ダメなら下がるを繰り返す。

キャミィとかジュリみたいな前にガンガン詰めてくるキャラ相手だとこれができないかもしれない。どうしたもんか。
まあいい、いったんスーパーバクステマンになる。

これがまた勘違いだった場合はポイしてやり直し。
ともかくこれを思いついた経緯をメモしておく。上の案がダメでも状況は同じなので、また新しい答えを考える。

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