ちょっと前にアイトラッキングを乗っけてスト5やるという企画が流行ったことがあるのを急に思い出した。
格ゲー界隈だとたぶんかなりはじめの方にやってたのがはつめさん、
ついでストーム久保さん、
シノビズムの説教TVの順かしら。他にもあるだろけども。
相手キャラを見るというのは無論(わたしはつい自キャラ見てるんで無論ではない)そうなんだけど、ベテラン勢とそうでない人で「相手キャラのどのへん見てるのか」はわずかながら差があることがわかった。
結論、相手キャラのちょい手前を見るのが正解になるんだろうなというのが今回のわかったよという話。
久保さん、藤村さん、ももちさんが揃って相手キャラちょい手前の空間を主に見ているので、流石に間違いなかろうと思う。ジョニイさんやはつめさんは相手キャラ本体をみているほうが比較的多い。
あたしは空間を見るというのが苦手と数千回言っているが、やはりここでもこの問題に出くわす。
いったん相手ガン見をいまは試している。それでもかなり集中を欠くし、ずっとは見てられていない。つい自キャラに目が行く。条件もわかっていて、当たるか当たらんか分からん技を振るときと、コンボ中、そして劣勢のとき。
アイトラッカーはオモチャにしてはちょっと高いし、一度使ったら満足しそうなので買おうとは思わない。
が、”どこを見ているべきか”に関しては一定の結論を得られたので、今後はそのへん意識してやってみたい。