ララを使って日々頑張っているつもりだが、とにかく対空に問題があり、そこから先に進むことができない。悪いループの中にいるのでうまく行かない自信が持てない余裕がない、とかをぐるぐるやっている。

タイトルのとおりだがやはり対空、とりわけめくり軌道のものについて問題が大きい。中Pは押せてるが、中P押しちゃダメな飛びにも押しているのが問題だ。
一度これが始まると遠目の飛びに対してすら認識が遅れて、どんな飛びもぜんぶ食らって死ぬサイクルにはまる。
相手はさぞかし楽だろうなと思っている。

で。
めくりが出ないなら、諸々飛びへの対応に問題があるのなら、対空が強いキャラに宗旨変えする必要がある。
昇竜を持っている道着か、サマーソルトでなんとかなるガイルか、とかになるだろうか。

道着

道着は正直興味が薄い。やるとしたらリュウ・ケン・影だろか。影のコマンドは竜爪・空中波動が苦手なので悩ましい。竜爪そのものはどってことないんだが、連携に組み込んだ際の動きがキモくて、指がもつれる。慣れかなあ。
となるとリュウ・ケン。
なんとかなる気はするので、最終的にはここに逃げ込むことになるとは思う。

ガイル

ガイルについてはウメさん見てると(比較対象に問題はあるが)、ガイルハイ・2大P・サマー・空投げを使い分けている。十把一絡げにサマーとは行かないあたりを見ると事情はそれほど簡単でない。

ポイズン

これらへの鞍替えはそれなりのコストを伴う。他になんかいい手はないものか。
ララとポイズンを行き来する際に問題になる、対空技の微妙な違いが億劫で触るのをやめていた。
ララを触らずに、ポイズンだけ触るようにしたら解決するか?
好きなキャラで遊ばないというだけでかなりモチベーションが下がるのだが、他の選択肢よりはなんぼかいい。
ちょっとやってみると、手触りは悪くない。2中Pはしゃがむぶん、少し余裕があるように見えるけど気のせいかしら。また、空対空の利得もそこそこある。

こうしてみると、めくりにも強いと言われてるのマジですか?という気になる。
しゃがんでいることで当たり判定が小さいのか。
また、フレーム表での発生は6Fだが、対空技として機能するのは8Fからだ。思ったほど万能ということもないな。そらそうか。

通常技対空のキャラであるということはネックで、めくりの問題が解決するのかというとかなり怪しい。
ポイズンやってダメなら、対空の必殺技をもっているキャラを触り始めることにはなるだろう。モチベもつだろうか。
相当練習したララのあれこれを全部ポイしてでも着手すべきなのかなあ。

コーリン

ララを使う前はコーリンを触っていた。当て身投げが好きだったからだ。
キャラの動きを理解していない者は「ここぞ」のタイミングがわからないので当身を使えないなというところに気づき、以降ララを使っている。
コーリンの強みは当て身で対空ができる点だ。ノーマルでも2フレで発生するのは強い。通常技対空の大Pだか2大Pだかも強いっぽい。よく知らない。
大ボルトと当身を比べたら後者のほうが圧倒的に当てやすい。
もはやあんまり食指が動かないキャラであるというのが難点。

とはいえ悩む

ほかにもベガを触ったりもしているが、操作感が全く異なるキャラなのでまだ何もできない。
ベガを触ろうとした際の最大の理由は、強キャラといわれる側を使うほうが話が早いのではないかという疑念があったからだった。ポイズンやコーリンも強キャラとされている側なので恩恵は少なくないだろう。
強キャラ弱キャラ云々じゃなくて対空押せませんというレベルにいるので、あんま関係ないんじゃないのとは思うけど。

ポイズンはとにかくまとまった火力を出すのがいいとこで、ダブルアップやら表裏やらという怪しい行為に手を染めなくても300からのダメージをポンポン取っていけるのが魅力だ。
そのかわりに、ララではだいたい無視してよかった「受け身の判別」とかが発生してくる。VS>2中Pで両対応というのがあるから、通り一遍それでいっかな。

とにかく問題を一個でも減らして、自信を持ってゲームやれるコンディションに持っていかないといけない。
キャラを変えてもララにはいつか戻ると思うが、その時までに基本的な動き方を身につけられるようにしたいなと思っている。

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