前回長々と書いたとおりで、起き攻めの学習をする。
まずは中ボルトP派生(スプリットリバー)。
これはすいかさんの記事に解説があるのでそこを見ていく。

「2大Pヒット確認をできるようになれ」という記事もあるんで、そこからつながっていく中ボルトは出番が多くなるはず。
中ボルトPのあと前ステで+1F。あかん。
素直に記事の通り、歩いて中Pを重ねるのと、歩いてコマ投げを練習する。
じつのとこ中Pを重ねるのは昔からやっていて、当てることには苦労していない。持続5もあったらさすがにできるわな。

中P

中Pを当てるということだけはできているが、そこから進歩してない。
ヒットしたら2中P、中ボルト入れましょうね、というとこがプアなのでこの行動を迷わずやれるかどうか。
中中だから確認は容易なはずなので、確実にやれるようにする。

コマ投げ

ことのほか苦労している。
なんで?というくらい入らない。早すぎたり遅すぎたり遠すぎ(?)たり。
症状がバラバラなのは、一定のタイミングで操作していないことが原因だ。
入力の「ブレ」とでもいうことにする。

ブレには2つある。中コマ投げを入れるために少し歩く必要があり、何フレーム歩くかという点が一個目。
もう一個がコマ投げの入力フレーム数もバラバラだという点。いつもの通りにコマ投げを延々入力したのを録画してみると、さっと見ただけでも7F~11Fとかなりの幅がある。
そしてこのブレは向きの左右でも幅がありそう。何十回かいれてみてデータを取ろう。

計測してみる

左右で30回ずつコマ投げを入れて、動画に撮ってコマ送りで入力数えた。しんど。

7Fはだいぶ上等といえる。いえるが、やはり見事にばらついている。これではビタで合わすことなど夢のまた夢だ。
持続のフレームは通常投げなら3F、コマ投げは2Fとシビアだ。このグラフで言うとこの7~8Fにまとまるくらいの精度が欲しい。無理では?

ブレとは若干話が異なるが、方向キー(hitboxなので)入力のあとのKボタンの打鍵が1F遅いことがかなりある。これは改善可能なので、歩く余裕はもう1F稼げるはず。
これらを安定させることで、歩き中コマ投げが使えるようになると。
無理では?
さらにこれを読まれて垂直された日には酷いことになるんでは?
あれ?
まーまーやるだけやってみよう。
とりあえず今の足元どうなってるかを知るということが第一歩なのですわ。

14Fあるいて6Fでコマ投げ入れて成功の図

統計とってたときに気づいた点があって、同じフレーム数での入力がよく続く。一定の動きができている瞬間があるのだなというのはわかる。
決まった手の置き方ができたら、入力フレーム数がいいかんじのとこに落ち着くのではないか。期待できるのではないか。
まーまーまー、やるだけやると。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です