おそらくこれから結構なあいだは語りぐさになるであろう、CPTアジア予選のあれ。9フレで膝見て大足(7F)で蹴っ飛ばしていた云々。事前のヒントが2Fあるんでどうのこうの。

スマホでみっけたヒット確認練習アプリとかの反応速度が20Fを余裕で超えるウスノロがやっても詮無きことなんですけど、あの人が1年かかることをこちらがやろうと思い立ったらそこから何年かかるかわからない。
んじゃ今から始めとけばいいじゃん、くらいの感覚です。
苦痛を伴うようなものでもないので、前ステの練習するかとかと同じ程度ののりでやってみようと。
で、どうも見分けにくいキャラが居ると。ウメさんはまず、いぶきを相手に練習を始めたとある。

  • 小攻撃は無視
  • 中攻撃には大足払い
  • 必殺技はサマーソルトキック
  • ジャンプしてきたらアッパーで落とす

だいたいこんな感じであるようだ。
最も単純なところから始めて、できるようになったらバリエーションを一つずつ増やす。この恐ろしく地道なやり方で、いかにゆっくりであろうとも着実に歩を進め、彼はあの境地に至ったと。

ガイルは中足も大足も発生7Fという変わった性能をもっているので、ララ(9F)・ポイズン(10F)の両方とも、より辛い条件になる大足で反応するのは無理がある。中足なら7Fで同じとこいける。コパなら4Fだからこっちのほうが現実的であろうか。あんま考えてなかったがあれって中攻撃を大攻撃当ててるから強いみたいな文脈なんだろうか。たんに硬直を蹴ってるということなら真似のしようもあるんだけど。

で、ゲーム内でやってみたところ違いにきづけない。というかモーション早くて目が追いつかない。これでは脳のパターンマッチングに当てることもできないので、録画してスロー再生するなど色々と施策を講じようと思う。

だいたい5分くらいの動画(小足・中足を延々振ってるだけのもの)をこさえてそれを眺めることしばし。
違いがある。見えはしないが違うことはわかる。

小足

左手を下に添えてる。右手は後ろに振ってる。

中足

右手で地面を支えてる。

重ねてみる

体の位置もかなり違う

まーまーまーまずは、こういう違いがあるんだよ~わかるかな~というのをあたしの脳に教えてやり、スローの動画でパターンマッチングが効くようにしてやると。
んでだんだん動画のスピードを等速に戻していけば、見えるようになんじゃねえかな。
上達することをモチベとするなら、だんだん見えるようになるだけでも実感を伴うはずなんで。

できるようになるのは還暦こえてからになるとの見込みです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です