「士気高揚の策」や「野戦治療の陣」など、今こそ使う!みたいな系統のスペルがいくつかあるわけですが、こいつは効果範囲を把握しておかないと無駄が増えそうです。じっさい、全員にバリアかけられないなどの無駄は増えてます。
それぞれがどのくらいの効果範囲を持っているのかは把握しておきたい。
士気高揚の策
(自分の周囲15m)
同じような役目の、幻術士/白魔術師のスペルはというと、
- メディカ:自分の周囲15m
- メディカラ:自分の周囲20
- ケアルガ:30m以内の対象の周囲6m
こんな具合。メディカとおなじ感覚で使えるということですね。
野戦治療の陣
(30m以内の指定地点の周囲8m)
あんがい広い。
シャドウフレア
(25m以内の指定地点の周囲5m)
使ってみるとけっこうこじんまりしているという印象。あんまり大きくても無駄に巻き込んだりしますし、タンクの周囲をカバーするには十分な広さ。
リムサ・ロミンサの某所にて、確認してみます。
野戦治療の陣と、シャドウフレアの範囲の比較。
青いほうが陣で、赤いグラウンドターゲットがシャドウフレア。かなり違うんですねー。