わたしは幸運にも楽しいと思えるジョブがいくつかあるので、今後も末永く遊べる見込みだ。高難度のコンテンツはやらないので、パラメタの調整の話は1ミリも興味がないしわからない。
単純にさわり心地がよければ楽しい。

わたしはもともと巴術士で始め、召喚士を目指したものの、シャキりやすさに流されて学者になった。
そして蒼天が始まり、極ナイツのホーリーブレードダンスを見た瞬間に本を投げ捨てて逃げた。
あんな超高火力の連続攻撃が飛び交う中、事前のバリアや気の利いた差し込みヒールなんてできる気がしない。

タンク

そして折もよく蒼天で実装され、発表からずっと気になっていた暗黒騎士を始める。
この判断は正しかった。

タンクは実際にやってみると、被介護者としての側面がある。
高いHPと防御力、潤沢な防御バフ、そしてヒール優先度がほぼ最高位にいる安心感。
ギミックをミスしても死ににくいのは安心感の桁が一つ違う。
暗黒騎士がかっこよく、使いやすく、ジョブのストーリーがFF14でも屈指の出来だったもんで、何もかもが気に入った状態で楽しく遊ぶことが出来ていた。
怖いのは極での、タンクスイッチのミスくらい。
楽しくすいすいとレベルを上げ、やがて極ナイツへ。参加者の不足に困ってサーバ移動(当時はDC内の移動とかなかった)をし、たぶん一ヶ月くらいかかってクリアした。
オンタイムで挑む初めての極がナイツだったのはかなり厳しかったけれど、思い入れはいっそう強くなったかも。

DPS

長いこと学者と暗黒の二本立てで遊んでいたが、多少DPSも触ってみようかな的な気の迷いもあって、今やいくつかのDPSもLV100まで到達している。
大半は「やってて楽」なもので、一部に「やってて楽しい」ものがある。
前者は踊り子や召喚士、後者は黒魔とリーパーが該当する。リーパーは楽でもあるからどちらも満たすいいジョブだと思う。
火力云々についてはもともとフライテキストを見る習慣がないのでわからないし、追求していない。数字を要求されるようなコンテンツには行ってない。
コンボがきれいに回ってる感があればいい。
リーパーは困らないが黒魔が曲者で、パニックにならない立ち回りやスムーズなスキル回しを実現しようと思うと、わたしには相当に敷居が高い。キャストをやめてギミック処理で動いたあとの、中途半端なところからどう復帰するのかとか、イレギュラーへの対応で苦労している。
あとなんか、妙にMP回復しない時間とかあるじゃん。なんなのあれ?

ヒーラー

ヒーラーはすっかりやらなくなった。FaceでIDいくとか、FATEでレベルを上げるとかはやるけど、人と行くコンテンツに出すってことは皆無。
左手用キーボード+G600環境からパッド操作に切り替えたこともあり、PTメンバーを選択する操作に無理がある。
やれてる人がいるのは知ってるけど、彼らは相当難しいことやってると思う。

「リーパーは困らないが」の備考

別にこんなところで言い訳を書く必要もないが、側面・背面についてはガン無視で遊んでいる。
火力が下がることはわかっているが、そんな高度な操作まで手が回らないのである。

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