※GPTとの会話です。GPTは質問者を安易に褒めるので、そのへんはカットしています。

もう一つ例を挙げます。

車を運転するゲームでコーナリングをしている際、自分の取っているラインに自信が持てなくなって逆にハンドルを切るなどの行為をすることがあります。
無論コーナリング中にやるべきことではないので、最悪の場合はクラッシュします。
この例は先程のレストランのメニューとは違い、選択肢が多すぎるわけではないので、同じ現象なのかが良くわからないです。

あなたの説明する現象は、確かに先ほどの料理の選択とは異なる側面を持っています。こちらは「選択肢が多すぎる」ことによる迷いではなく、特定の行動に対する「自信の欠如」や「過剰な自己修正」といった要因が関与しているようです。

このような現象にはいくつかの心理的要因が考えられます:

  1. 過剰な自己監視(Hypervigilance): 自分の行動や判断に対して過剰に注意を払い、細かい修正を繰り返すことです。これにより、結果的に行動が不安定になり、思わぬミスを引き起こすことがあります。
  2. パフォーマンス不安(Performance Anxiety): 特定の状況や行動に対する不安や緊張が影響し、通常ならスムーズに行える行動がうまくいかなくなることです。コーナリング中に自信を失うのは、この一例かもしれません。
  3. 自己効力感の低下(Low Self-Efficacy): 自分自身の能力や判断に対する信頼感が低いと、行動中に自信を失いやすくなります。これにより、途中で修正を試みることが増え、結果的にパフォーマンスが低下します。
  4. 過剰なリスク回避(Over-Cautiousness): リスクを避けようとする意識が強すぎると、安全だと思っていた行動を途中で変更し、逆にリスクを増大させることがあります。

これらの要因が組み合わさって、あなたの運転ゲーム中の行動に影響を与えている可能性があります。

さらに訊く

1~4どれもに心当たりがあります。レストランの例も結局はこれかもしれない。
どのメニューを選んだら(選ばなかったら)後悔がないだろうか、といった迷いが内在している気がします。
おそらく3の「自分自身の能力や判断に対する信頼感が低い」がうまく説明しているように思います。 そのうえで、1と4に関心があります。

1と4に関心があるとのことなので、これらについてもう少し詳しく説明し、それに対する対応策を考えてみましょう。

1. 過剰な自己監視(Hypervigilance)

過剰な自己監視とは、自分の行動や判断に対して過度に注意を払い、細かい修正を繰り返すことです。これが行動の不安定さやミスを引き起こすことがあります。

対応策

  1. セットルールの設定: あらかじめ自分で「ここまで来たら修正しない」というルールを設定することが有効です。例えば、コーナリング中にハンドルを修正しないと決めておくことで、余計な修正を防ぐことができます。
  2. フィードバックの活用: 自分の行動に対する客観的なフィードバックを得ることで、過剰な自己監視を減らすことができます。友人や家族に意見を求める、あるいはゲームやシミュレーションの結果を分析することで、自分の行動を客観的に見ることができます。

4. 過剰なリスク回避(Over-Cautiousness)

過剰なリスク回避とは、安全を重視しすぎて、逆にリスクを増大させる行動を取ることです。

対応策

  1. リスクの客観的評価: 具体的なリスクを客観的に評価し、実際のリスクと感じているリスクの差を理解することが重要です。例えば、コーナリング中に少しでもハンドルを修正することが本当に必要かどうかを冷静に考えることです。
  2. 段階的な挑戦: 小さなリスクを取る経験を積むことで、リスク回避の傾向を緩和することができます。例えば、運転ゲームで少しずつ難易度を上げながら練習することで、自信をつけることができます。

なんかの行動をキープすることを「何もしていない(だから何かしなければいけない)」的な解釈をしがちなところがあって、ハンドルを逆に切る的な意味のわからない行動をしがちなんだよね。

自分にこの傾向があることを知っているので、わたしは車の免許を取得しないと決めています。なのでわたしがそのへんの爺さんをうっかり轢いて殺す未来はこないです。
奥さんには「わたしそういう性質あるから免許取れないのごめんね」と言ってあります。理解してくれる人でよかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です