そいえば先日、キツネのパチもんみたいなレバーレスを買ったんすよ。アリエクで。
こんなやつ。金属筐体でバチバチに冷たい。

届いたあとでツイートだけして、(半分ふざけて買ったんで)別にいいやって放置してた。薄いコントローラってどんな感じかなというのを試したくて買ったというか。自分でもいつか作るかもしれんし。

15Kくらいで買いました

ボタンはKailhのロープロファイル赤軸がついてて、ストロークが深い。Gravity KS に慣れてるとだいぶやりづらさがある。銀軸にすると変わるのかなあ。

クラシックのブランカやるときには、モダンと操作が混じって両方がダメになることを避けたい。
デバイスごと変えてしまうことで、脳が取り違えにくくなるんじゃなかろか。
なら、ちょうどこの使ってないコントローラで試したらいいじゃないのか。

変な場所に色々ボタンが付いてるので、考え方を切り替えるにはいいかもしれない。

ボタンをアサインしてみる

あまり考えずにこうしてみた。
普段使ってるやつと比べるとかなり窮屈だ。

xとあるところは不使用

パリィと混ざるのでインパクトを遠くに移動したいと常々思っていた。ためしに親指で押すポジションにしてみる。
サプライズフォワード用の小中大キック同時押しが右上に入った。うまくいくかは分からない。
投げボタンも別途作ってLPの上に配置。できる限りこのボタンで投げをすることで、モダンと混ざらないようにしたい。ほんとは▶の位置に投げボタンを置きたいが、このコントローラでは無理なのでいったんこの位置。この試みがうまく行ったら、もとのレバーレスにはLPLKの左に投げボタンつけてるので矯正したい。
モダンはL+M、クラシックはLP+SKと差異があるので、これを使い分けるよりは常時専用ボタンを押す方がいい。
※私はつい投げを押す持病を患っているので、その癖を抜く意図も少しある

現役のレバーレスの配置。投げボタン(L+M)は活用できてない

いまはトレモ擦ってるだけで、実戦どころかCPU戦もやってない。手に馴染むまでは少しかかりそう。特にインパクトが大きく変わったので、うまくいくかは心配だし、楽しみでもある。

2中Pを得る代償はかなり大きい。それを支払ってなおクラシックでやるべきかどうかは、とりあえずじっくりつきあってから考えたい。

One thought on “クラシックブランカ(3) レバーレス”

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