今の能力を上限と仮定し、真面目に練習をしないで続ける
スト5再開しつつある
ですって。ぷぷ。
よくよく考えたら格ゲーを「学生時代に下手で終わった怨念を晴らすため」にやっていたのであり、楽しくスト5~♪みたいなモチベーションではなかった。
うまくなって成仏することが目的なのだから、練習しないで遊んだってホビーにならない。結局、上達につながるなにかをやらんことにはわたしにとっては遊びじゃないんだ。
なんて窮屈でめんどくさい嗜好だろうか。
かといって、今までの延長線上で練習しても効果が見込めないことは反省したとおりだ。
うーん、今まで目を向けてなかった箇所に焦点を当てたらなんとかなるかしら。
前ステ
とある対戦。
リュウに同じような行動を繰り返され、次もそれがくるのがわかっているのに対応できずに負けた。
同じことやられてるな、まではわかる。混乱していてリアルタイムの分析はできない。
負けたあとでCFNに戻って録画し、被弾シーンをみながらノートを取っていく。
試合の展開は、全体的には下がって弾撃ちをするリュウを追いかけたところに飛びか前ステがきて被弾・入れ替え、追いかけ直して壁近くで被弾・入れ替えが続く。
つまらなすぎる。
機転のきかなさに萎える。
さて、相手が使っていた行動は主に以下の3つだった。
- 中足空振りで予備動作を消して前ステ投げ
- 中足空振りで予備動作を消して前ステ中P
- 前ステ中足コパで距離を調整してめくり飛び
うん、昔っからやられてるやつだ。急に前に来るから止められないよなーって、考えるのやめてるやつ。
前ステを止めるとかは無理だけど、直前に決まったサインがあるならやれないこともない、かも。対処諦めてきてたから、この部分についての努力はしたことがない。
で、明確に敗因だった。こんだけ明確に欠点晒してたら狙われもする。
そらそうだよな、対処できないんだもの。
優先順位を間違ってたポイントかもしれない。取り組んでみる意味はありそう。
他のリプレイをちらっとみると、同じパターンで負けてる試合が別キャラでもたくさんある。
トレモ
- 中足空振り>前ステ>投げ
- → 2中P中P中レイドCA
- 前ステ>中足>コパ>ジャンプ中K
- → 遅らせグラ>コパガードの後ろ歩き>2中PVS大アバントCA
- 前ステ>投げ
→ 遅らせグラ - 飛び大P(未着手)
- 中足波動>前ステ>投げ(未着手)
とりあえず目についた行動を記録して再生してみる。
案の定、1割も対応できない。キャパを大幅に超えている。
1個ずつ練習をし、次に2個ずつ。遅らせグラが最速投げ暴れになりやすいし、小ヒールCAの成功率が低い。
成功率が8割超えるまでは次の項目に触らないことにする。
ララからポイズンに乗り換えたときや、最近触っているベースと同じ。キャパ超えの負荷は時間の浪費にしかならないから避ける。簡単で確実プラス1くらいの勾配で練習していこう。
あれこれ練習内容を取りこぼしてるのは、地道を面倒くさがって一段とばしを企てたからだ。