集計サイトの名前がいまだに「Halipeco」ってなってて、気恥ずかしい。わたしです!わたしです!って叫んでるみたいで。
シャドノレー観測所とかやったら怒られるんだろうか。シャド観。あほっぽい。
怒られるならデータ取りに行ってる時点で怒られてるか。
FIDの名寄せ問題。
名寄せというと本来の意味とはすこーし離れている気もするが、同じ人物の名乗りがたくさんある(ありうる)というところで名寄せと呼んでいる。
AさんのAAAAというFIDが過去にBBBB、CCCCだったりする。
で、うちの集計を開始した以降の観測範囲内であれば、取得対象リストとして抱えているから追跡ができる。
ただ、DB使うとコストが酷いのでーとかは先日書いた。
楽したい。手軽にやれる手段がいい。インフラ構築も管理もしたくない。
解決方法を考える
取得時に「BBBBで取得してみたけどこの人AAAAって名前だよー」はわかる。
だから、BBBBさんの情報を表示するとき「今はAAAAさんです」はやりやすい。
「AAAAさんは前にBBBB、CCCCさんだったりもした」は面倒くさい。DBならいけるが、DBは使いたくない。
ルータを書こう。
BBBB→AAAAは正方向だしそのまま作ればいい。
AAAA→BBBB AAAA→CCCCは、逆引きの辞書がいる。
この2つを別のドキュメントとして作っておけばいいのか。
DNSの起こりを理解した。正引きと逆引きのレコードを用意して、それぞれ見たら簡潔にできるのね。
保存方法はFirestoreDBにドキュメントとして置こう。ファイルでやるとメモリの無駄が多そう。
再発明したわ。もうちょっと早く気づきたかった。
このルータを作るメリットは、逆引きのレコードに登録された古いFIDの取得をやめても問題なくなること。
シャド研はAAAA、BBBB、CCCCどれでアクセスしても同じページを返す。だから3回も見に行くのはわたしとシャド研の双方にとって無駄だ。
なにしろ通信量1%減るからね。