なんか界隈が静かに熱を持ち始めていることに気づいたおねーさんです。どうも。
HTML5は機能強化とWeb屋の鬼門”標準化”、検索エンジンへの解釈の助けとなる新タグなんかがアレコレ詰まった、けっこう楽しそうな仕様が詰め込まれているみたい。
またぞろBuzzword商法が懲りもせんとでてくるんだろうな、まあそれはいいや。
問題はNDIをどうすっか。XHTMLで書いているので今のところはいいんだけど、HTML5での記述に直すとするとこれはどのくらいの工数になるのかな。
いまから見越して作っておかないといけない気もする。
もう「だってほらいろいろ面倒じゃん」とかいいつつ静的なまんまのUIとかありえない時代になってくる気がします。
少なくとも、UIにFlashとかは要らなくなる→検索エンジンが読めるコンテンツ部分を多く確保できる
みたい。熱い。
過渡期は対応ブラウザがどうしたこうしたといういつもの悩みが発生するんでしょうけれども、アーリーアダプターである優位性くらいは確保しておきたいところ。
数年前にWebに熱を上げ、あたしゃこれで行くと吼えました。そのまま今に至るんですが、あのときのあの選択は間違っていなかったのだと感じます。