ツンデレという言葉やそれが意味するキャラクターや雰囲気は好きですが、いざ目の前にいたらパンチする衝動を抑えるのに必死であろうと思います。
天然やらツンデレやらユルフワやらは紙とモニタの中にのみ在ることを許される存在なのではないか。
つまり相棒や伴侶や、そういうのは普通がいいってことです。
そんなあたくしでも人間の性格以外のトゲトゲしたものやフワフワしたものは好きでありまして、そう、人間でなければいいんですな。犬はコリーとかコリーに似た小さいコリー(なんとかシープドッグ)がすき。ぬこはだいたいすき。
まあいいんだ今日は緑のトゲの話だよ。
倭国秘密植物研究所(あたしんち)では、日夜へんてこな色の植物が栽培され、たまに発生する白いパピルスなんかは観賞用に供されております。
いちばんの好みはノーマル色ですけど、白いのも白いので可愛い。
採れるという資源のうち、緑のトゲが特に好きというか変に思い入れがあるため、注力しております。
赤やオレンジのなんとかかんとかは、育ててはいますけどあまりピンとは来ない。
なんだこれは。
たぶんこれは以前UOやっていた時に醸成されたんだと思うんですが、緑のトゲの確保に苦労してた記憶があります。単に交配うまくいかなくて、明るい緑のヘビイモ(今違う名前っぽいけど思い出せない)の種をつくれなかったんだろうとは思います。しょぼい理由です。
で、なんとか明るい緑のヘビイモをゲットしまして、チクチクと育てています。
あんまり多くなると水やりにうんざりしちゃって、植木以前にあたしが枯れるので少しずつ。30鉢までは置き場所確保したけど、やってるかんじ10鉢くらいが気楽でいいかも。
誰と争うでもなくやることだから、急いで大量生産する必要ないしね。
緑のトゲがある程度揃ったら、ヨメ連れてあちこちの地面を挿しに行こうと思っております。たのしみです。
そういえばあれもまだだ。水エレにピッチャー投げるあれ。まだやってないや。