人生初の武道館ライブに行ってまいりました。
2012/12/29のBUCK-TICKライブであります。
ばくちくはCOSMOSのときの川口リリア、夏?のZepp台場に続いて三回目。
たのしかたー。
ご本人様たちのステージングそのものもさることながら、圧倒されたのは何枚ものLEDパネルと照明を組み合わせた舞台効果。最初はパチンコ屋かと思いましたが、奥行き感のある光の使い方にはただただ感動。
ステージの上にはライブ映像を移すでかいモニタ(Altaビジョンみたいなやつ)が設置されてて、メンバーの表情まで見られるようになってました。
たんにあたしが時代遅れなだけだとは思うんですが、複数のカメラの映像を乗算ぽく重ねたりというのをリアルタイムでやってて、予め撮影・合成したものを流しているかのような映像を即座に映しだすことができているのがすごかった。
どんなすごいマシン使うとああいうのできるんだろう。
あたし特に映像や音声の技術には疎いのでさっぱりですが、すくなくとも素人のあたくしは、目に飛び込んでくる会場全体の光に酔っ払うことのできる一日でした。
優秀なスタッフが揃ってるんだなーというのをつくづく感じられて面白かったな。
自身作曲の「人魚」を弾き終えたドヤ顔の星野は印象的でした。ちまたではドヤヒコと言われているらしい。