シーズン到来でござる。
美味しいゆで方ってあるのであろう。
ガッテン流とかいろいろ出てくる。ためしてガッテンの情報はたいていガチだから信用に足るな!
でもいろいろ調べる。
塩は入れたほうがいいのかとか、水から茹でるのか沸騰したお湯に投入するのか、最適なゆで時間は、とか。
どうも、水から茹でる方法と沸騰したお湯に入れる方法とふたつあるみたい。
水から茹でるとジューシー
お湯から茹でるとシャキッと
するようです。
うちではこう。
- 皮は全部むかずに一枚残す
- 散らかるけど、ヒゲも取らない
- 鍋にひたひた程度に水を張って着火。とうもろこし投入
- ここでは塩入れない
- 4分ゆでる。このあとの手順に手間取るなら30秒短く
- お湯少し捨てて塩をどかどか入れる
- とうもろこしをゴロゴロやって塩水(熱湯ですが)を絡める
- 鍋から上げて、ラップで包んで2分放置
- 喰う
- 熱いので冷水ちょろっと通すだけでもするとすぐ食べられる
う
うまい。
実は今回、間違ってヒゲ取っちゃって皮も全部むいちゃったけど、おいしかった。
しゃきっと甘いトウモロコシになったわー
ヒゲを除去しないでゆでる理由は、ヒゲの色素を活用して色鮮やかに仕上げるため。
塩を最初から入れないのは、浸透圧を鑑みて粒の水分を奪わないようにするため(だろうと思う)。
トウモロコシは皮に包まれてるから中身がどうなのかの判別に困ります。
- 重いもの
- ヒゲがたくさん出てるもの
- 皮が濃い緑
のがうまいんだと、どっかで教わった気がするので、あたしはそんな感じで選んでいます。
その日のうちに食べない場合はゆでちゃってから保存するのがいいんだそうな。
生のままだと鮮度が落ちて、美味しさを損なうとかなんとか。
去年、ヤクルトのねーさんが朝摘みのトウモロコシを持ってきてくれたんだけど、あれは絶品でした。
メモ:甘いトウモロコシの見分け方
聞きかじってきたのでメモに残しとく。
- 切り口が白ければ切ってから時間たってない。時間経つと黒ずむ
- 粒は黄色いのより淡黄色が甘い
- 皮が濃い緑なのがよい
ってさ。
朝もいだばっかりのを食べたことがありますが、あれは絶品なんですなー。
夜のうちに甘くなり、日中にその糖分を消費しながら成長するせいなんだとか。