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Windows Terminal(preview) 設定

2019-08-29 | PC環境の整備 | コメントはまだありません

自分用メモ。
あたしはWindows大好きWindowsユーザなので、気の利いたターミナルを探す持病を持っています。マジックパッドとターミナルについてだけはアップルに軍配が上がるんだ。でもそろそろAppleは地上からなくなるべきです。

なんかめっちゃオレンジ色だけどなんだろう。スクリーンショット撮ったらこんな色に。たぶんf.lux(画面の色温度変えるやつ)がおいたしたんだろう、まあよし。こやつがとうとうタブ使えてUbuntu呼べて、おまけに設定ファイルを持つようになった新しいターミナルです。まだ気の利かないとこもあるにはあるが、bashやfish普通に使えるのでもうだいたいOKだという気になっています。
普段の開発はDocker上で全部やるから、Windowsに直になんか入れて使うということもなくなりました。コンテナいっこ挟むのはまあ面倒ないかといえばあるけど、細かなバージョンやらパスやらに困らなくなったのはやはり大きい。
そしてWindowsならローカルディスクをDockerにマウントしても遅くないので、docker-sync使わなくて良い。快適すぎる。

んでこやつに快適ターミナルの使命を全部担わせるべく設定を始めたので、何かの際にセットアップするであろう、未来の哀れな自分宛てに作業内容を残す。

コンソールでの作業

sudo apt install fish
which fish
シェルを切り替える
chsh
以降fish
set -Ux CDPATH /mnt/f/virtual_machines/public 

あたしのいろんなくだらないプロジェクトやその残骸はここに詰め込まれてるので、この下の各ディレクトリを検索パスに追加しておく。プロジェクト名打つだけでどこからでもプロジェクトのディレクトリに飛んでいける。
この設定に感動したあまり、急にブログを書いている。

設定ファイル

いつもどおりEverythingでprofiles.jsonを探して飛ぶ。

globals. defaultProfile をUbuntuのIDに直す。これでタブ開いたときに即Ubuntuが起動する。
profiles 下のUbuntu設定書かれてるのを探して、 backgroundImage をいかした写真に書き換える。
background は#000000にする。
startingDirectory を作業場所に設定したいのだが、どーも反映されてくれず、必ずHOME起動になっているのが納得行かない。Cドライブしかだめとかそういうのあんだろうか。

gunnさんギター

今のとこここまで。他に設定が増えたら追記の予定。

{
     "name" : "Ubuntu-18.04",
     "commandline" : "wsl.exe -d Ubuntu-18.04",
     "guid" : "{c6eaf9f4-32a7-5fdc-b5cf-066e8a4b1e40}",
     "closeOnExit" : true,
     "colorScheme" : "Campbell",
     "background" : "#000000",
     "cursorColor" : "#FFFFFF",
     "backgroundImage" : "F:\\console_kabegami\\gunnguiter.jpg",
     "acrylicOpacity" : 0.6,
     "backgroundImageOpacity" : 0.2,
     "cursorShape" : "bar",
     "fontFace" : "Consolas",
     "fontSize" : 10,
     "historySize" : 9001,
     "icon" : "ms-appx:///ProfileIcons/{9acb9455-ca41-5af7-950f-6bca1bc9722f}.png",
     "padding" : "0, 0, 0, 0",
     "snapOnInput" : true,
     "startingDirectory" : "%USERPROFILE%",
     "useAcrylic" : false
 }

Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?

はー?
以前からうまく行ってなかったかもしんないなーくらいに前の記憶があやふやなんですが、いまんとこそのまま朴訥なインストールするとしぬ。
どうしても Docker on Ubuntu 18.04 on WSL したかった – Qiita
にあるとおり、Docker 17.09.0 であればワンチャンとのこと。あたし環境構築でウンウンやるの仕事でお腹いっぱいだからこんどにする。

ReadyNAS 102を買いました

2015-05-30 | PC環境の整備, えとせとら | コメントはまだありません

※ReadyNASという製品のレビュー記事です。
 RaidとかNASとか言われてもピンとくる人ばかりじゃないので、なるべくわかりやすく書く。基本的には関連テクノロジーについてご存じない人に向けた書き方をするので冗長になります。分かる人は本家行ったら理解できるはずだ。
 外付けハードディスク(以降HDDと書きます)もいいけど、それのもっと良いものみたいな感じです。LAN内に置く、すごいハードディスクみたいなものの話をします。

結論:ReadyNAS102は買いです

クリティカルヒット的にいい買い物でした。
やや戸惑うところもありはしたが、どうってことないレベルでセットアップもできました。
その後は快適。動作音はきにならないくらい静か。
出先やスマホから、NASに保存したファイルを触ることができるのは非常によい。
プライベートクラウドなんて大げさと思ってましたが、あたしみたいなエンジニアだけでなく、一般人にもアリです。

想定している読者像:

  • 消えると困るデータがあるけど、バックアップとってない
  • 自分でバックアップ取るのは面倒だし嫌だ
  • 音楽ファイルがけっこうある
  • でかいファイルたくさんある
  • 今HDD壊れると損害が発生しうる(書類とか)
  • SkyrimのMODみたいなもん(なくしても再取得できるけど辛すぎる)を大量に貯めこんでいる

想定していない読者像:

  • 1分後にPC壊れても気にならないしデータ貯めこまない
  • GoogleDriveやGooglePhotosで十分まかなえている
  • NAS高原に悪い記憶があり連想してしまう

さいきんだとGoogle Photosとか出てきて、みなさんのスマホやパソコンにある幾つもの写真や動画なんかも、一応しまう場所ができたかんじですね。
つまるとこ、そんなサービスじゃしまい込みきれないとか、画像じゃないものを貯めこんでる人に向けた記事になるかなと思います。人のとこに預けたくないとかね。

承前

あたしCDとか保管しないタイプです。
CD買う→取り込む→CD捨てちゃう、なので、データ飛ぶと本気で復旧できない。ジャケットとかブックレットにはそんなに価値を感じない。
用があるのは音楽だけなんで(キリ
捨てんなよという話もございましょうが、プラッチックに占領された空間にも家賃発生するのが嫌だ。

そんな我が家を襲った数年前のHDD破損事件以降、あたしにとってデータ保全は真剣に取り組むべき重大事となりました。
手持ちのMP3ファイル数千曲が消失した心の傷はいまでも時折痛みます。着てはもらえぬセーターどころではない。1週間かそこら、あたし抜け殻状態でくらしてました。

対応策として、うちの家庭内LANにはファイルサーバなるものが鎮座してまして、ファイルの保存を上手に安全にできるやつようなプログラムをインストールして使っています。
説明が理解できる人用:OS用HDDを1台+データ用HDDを2台でraid1組んでsamba通してネットワークドライブとして使っています。Debianいれてます。

が、あたくし三流プログラマー。十分に安心できるほどLinuxやセキュリティやネットワークのアレコレに精通しているわけではありませぬ。だいたいそういう情報までキャッチアップするのは結構たいへん。
アップデートやセキュリティやら、ほんとにこれでいいのかしらという不安が拭えない。
いれてるHDDは2台で冗長化されてるけど、実は片方が壊れてもすぐ検知できない。
……これはデータを保全できてると言えない。

そうだ専用機を買おう

どうしたもんかと思ってるところにAmazonのセールを見つけまして、ものは試しと買ったのが、NETGEARのReadyNAS 102です。
1TBのHDDを2本買ってきて、セットアップ開始。
※1TBを2本だから合計2TBでなく、両方に同じものをコピーする方式で保存するので合計で1TBです。

NETGEARのサイトに日本語の説明書がおいてあるので、かたっぱしから落としてきて見ながら作業します。
最初は挿したHDDを認識してくれず焦りましたが、説明を読みながら工場出荷設定に戻したり、背面のリセットボタンをピンで押しながら電源入れ直したりしているうちに認識してくれるようになりました。何が決定打だったのか今ひとつピンときてないです。
やたら不安になりやすいポイントとしては、

  • HDD認識するまで、操作が合ってるのかよくわからない
  • HDD認識後の初期化も割と長くかかる
  • ReadyNASの更新を促されるからやるんだけどこれまた時間かかる

とかのあたりかと思う。
じつは使いはじめると、そんな高度なこと(ぼく専用の秘密フォルダとか、不可視だ可視だとか)をやり始めなければ、もうあんまり違和感ない。

我が家ではこんなかんじになってます。
readynas
スマホからも見られる。これが驚きでした。
たとえば旅行先で自宅のHDDにおいたファイルを取ってきたり、新たにしまったりできる。
自分でそんなのやろうとするとめちゃくちゃ大変です。が、アカウント作るだけで終わり。

できればもう一歩進んでiSCSI(アイスカジー)のセットアップをすると、もういよいよ病みつきというか、何だこのワケのわからん便利さはという世界に突入できます。
iSCSIつうのは、

  • マイコンピュータに一個HDDが増えたみたいに見える
  • でもPC内にHDDが増えたわけじゃない
  • 実体はReadyNASにあって、データが割と安全に保管される
  • 使う側はこの高度な仕掛けを意識しなくて良い

みたいなのだ。やる気になったら調べてほしい。感動するよこれ。

やってることは高度だが洗練されてる

んで散々書いたReadyNASはこれ。マニュアル充実していてあんま迷わないのが親切。これ、性質としてはネットワーク屋さんとかのおもちゃなんですけど、価格・操作性共に、一般人のとこまで降りてきたという感じです。

うちは1TBのディスクを買って後悔した。このくらいで十分かな~の倍用意すると、だいたい困んなそう。あたしそのつもりで1TBにしたんだけど実は足りてなかった。
機械の性質上、同じ容量のディスクを2個使います。1個じゃ意味ない。

USBメモリとかUSB接続のハードディスクも繋げちゃいます。おおよそ一般人の用途としては必要十分なスペックです。
データ全ロストの深い悲しみに襲われた経験がないとなかなかこういうものに手を出しにくいとは思うんですけど、不安商法っぽくてアレですけど、それでもバックアップって大事なんで、PC使う以上は目を背けないで対応したいところでっす。
ご清聴ありがとうございました。