ブランカがおもうように戦えない。
今まで通してきていた甘え行動のストックが枯渇した。
こういう文脈でプロを槍玉に挙げるのはダサすぎて涙も出ないが、にわかに発生したブランカ人気により情報の格差が埋まってしまった。
ぼったくりとは情報の不均衡のことだ。是正されたことによりわたしが食えなくなった。いまのところランクマへ行くたびにLPが漸減している。
こんだけ上がりやすいLPのシステムで減るって相当なことなので、諸々終わったなと思っている。

AKIも実は状況は変わっていない。AKIは相変わらずマイナーではあるものの、性能が低いポイントは知れ渡っている。
そこを突かれて返せない。
そもそも攻めに行けず、よってぼったくり関係なく勝てない。

ぼくは楽にズルく勝ちたかったです。そういう人生でありたかった。
というか、そんな簡単にできる対策をされてすぐ詰んでるなんて、1年も何してきたんだろうって気分だよ。ほんとにものすごく遊びがヘタだ。

で、基本を見直そうみたいな機運もあることだしって背景もありつつのこれなんで、腐らずに技振りとか考えてやっていこうかなって状態が今で、身についてないからキツい。
無理よ。腐るわ。

ほんとに負け込むんで観察をする

観察をするといっても、自分のリプレイ見てもあんまりわかんない。
見ました、それで?的な状態になってることが多くて。
いっぽう、配信してる人の試合を見て、岡目八目で「あー」って気づきはあったりする。
んじゃそっちで自分でも同じととやってるなって部分を見つけに行こう。

ビビって下がりすぎる

一番目に付く(自分が見て気づくことができる)ポイントはこれ。
何されるか分からない・知らない・読めない、とかが理由で「とりあえず下がろう」みたいな。
何がどう怖いのかもわかってないから、下がった結果が相手の適正レンジになってることも多いし、全部見ようとして全部見えずにラッシュ中足食らって無事に死んだりする。
様子を見ようとしたのに見れずに死んで、じゃあ下がった意味なんなのってなるやつ。
たぶんですけど、自キャラの適正距離に頑張って立ち続けるのが正解。下がること自体が負け筋。

ブランカなら、ワイルドハントやローリングを見てから落とされる。
AKIもだいたい長い技でなんとかしようとしたところを飛ばれるか刈り取られている。
結局また距離感の話に戻ってきてしまった。

端に連れて行ったのに秒で入れ変わる

落とせる距離を維持することを怖がって前に出たときに飛ばれたり、ゆるいインパクト打って飛ばれたりしてる。

無駄にボタンを押す

ずーっとカウンターになるやつ。これはいつも書いてることだから割愛。

インパクト見ない

見てるつもりでもメモリから飛んじゃうやつ。これも「じゃあ見ろ」で終わるので割愛。

はい。

いつも書いてるやつの話に戻るってことは、整理できてないか、思考が身についてないかのどっちかなんだな。
ほんとに腐るんで捨てゲーもかなり増えてる。向上心の維持を根性論でなく物理的にやれる方法見つけないとだめかもしんない。
少なくとも、いまは格ゲーやってて楽しい瞬間が全くない。

なのでドラクエビルダーズとか、Oddsparksとかが超はかどってるってわけ。
おじさんがスネてんのまじで気持ち悪い。
いやー、とはいえさあ、気分いいわけないんだよ。くそがよー。

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