いつの間にか随分とバージョンが上がっていました。
うちで動いてんの1.0.4とかそういうのです。アンテナ低すぎですが、なにも困ってないということでもあります。
OSだとかWebServerだとか、あたしにとって「すごい土台」みたいな部分に関してはあんまごそごそ取っ替えるもんでもないよねと思ってるんですが、なにか変わったんですかね。変わったからバージョン上がってんですけど。readmeのtypo直したくらいのことで4つもバージョン上がりませんよあたしが書いてるわけでもないのに。
で、結論です。だいたいそのままさくっと動いたんでよかったです。おわり。
このあと、書き散らした無駄なバイト列が並んでいます。これは未来の自分に対して「毎度毎回まるごとざぶっと入れ替えて”うごいたー”とか言わんでたまには比較しろ」と言うためだけのアレなので未来のあたし以外の人が読む必要はありません。
比べる
引用ですけどいらん空白とかかっ飛ばしてます。
Changes with nginx 1.4.0
24 Apr 2013
*) Bugfix: nginx could not be built with the ngx_http_perl_module if the
–with-openssl option was used; the bug had appeared in 1.3.16.
*) Bugfix: in a request body handling in the ngx_http_perl_module; the
bug had appeared in 1.3.9.
あたしの目がperlという文字列にマッチした瞬間に読む気は失せました。あたしには関係ない話だったみたいだ。
他は?1.0.4-1.3.9の間とか、それ以前とかはどうなってんだ?
いや、これがもう、スクロールしちゃうと1mくらいありそうなの。
なんかまだ読む気になりそうな文字列を探そう。
wsgi
Changes with nginx 1.3.14
05 Mar 2013
*) Feature: $connections_active, $connections_reading, and
$connections_writing variables in the ngx_http_stub_status_module.
*) Feature: support of WebSocket connections in the
ngx_http_uwsgi_module and ngx_http_scgi_module.
いまだにwsgiとかどういう仕掛けなのか、タマネギの絵以外にはパッとわかんない状態です。
uwsgiってのはたしかえーと、なんだ、ググって^^
python以外のいろんな言語でもwsgiできるよやったねみたいなコトじゃなかったかと思う。
何がどういうことになってんのかは檜山さんが詳しい話を書いておられるので見るとよろしそうですが、あたしはレベルの問題により理解が及ばなかったので「まあなんだかいろいろ捗るらしい」ということで理解したつもりになっています。
便利で超強力なWSGIサーバー uWSGI を使ってみよう – 檜山正幸のキマイラ飼育記
(「uWSGIについて少し」という項で、特徴が箇条書きになってます)
(1.0.4から)気づく範囲で変わったこと
mime.types:
1.0.4⇔1.4.0では増えてんだけど1.0.15⇔1.4.0では増えてない。
いろんなファイル対応増えましたよってだけなので割愛。
fastcgi.confとfastcgi_params:
fastcgi_param HTTPS $https if_not_empty;
こんな記述が増えてた。
あれー?いままでこれnginx.confに書いてあった項目だよねえ。
nginx.conf:
fastcgi.confあたりのとこの記載通りで、
http { include mime.types; include uwsgi_params; default_type application/octet-stream;
から
http { include mime.types; default_type application/octet-stream;
ということで、1行減った模様。
ぜんたいてきに、なにも、かわってない感。設定ファイルが特に変わってないのはいいことだ。
いままでどおり気にせず使えよってことでいいぽいですかね。