どうも根暗です。
懸案事項の一つに「壁まで追い詰めたのに位置の入れ替えをされて台無し」の解決があって。
対空できないことと無関係ではないが、とにかくあたしゃ逃したくない。ずっと端でゴツゴツやってそのまま床をなめてほしい。
んでまあこの辺を練習するなら自分と相手を画面端に設定してトレモやったらいいんだけど、自分が雑な動きをしてばかりでよろしくない。
真剣度が足りないなと思い、自分と相手を以下のように設定してみる。

自分は追い詰めるのに精一杯で死にかけ、相手は超元気、的な状況にする。
これで端から逃さずに倒しきればOK、自分が倒されたり端から逃げられたら負け。EXゲージを2ブロックで開始としてるのは早々にCA をパナされないようにするためで、ゲージ1でも構わない。
こいつら小K→CAとか平然とやるかんな。カプンコふざけんなよ。
また強力な反撃手段を持たせるために、相手だけVゲージも目一杯持ってる状態にする。HPとVゲージの関係を考えるとリアルではないが、そこはいいんだ。
キャラによってはVゲージまで持ってるとキツいやつもいるので、気分でいじる。

これでやってみると、トレモ特有の緊張感のなさの中で練習してたことに気づく。失敗しても別にいいかーとかで、雑に技打ったりしてたことがわかる。飛んでみたりね。
死なんやろで今までやってた雑な選択肢がいちいち祟るし、簡単にしぬ。
それこそあちらの攻撃はすべてガードで済ませ、投げもさせないし飛ばせもしない、ダウンはおろか被弾もしないといった状態をキープせねばならず、かなり神経を使う。
あちらがEXゲージをためきっちゃうと小技ヒットCAとかもされちゃうけど、それを除けば練習になるかも。

当初は歩きガードの練習としてやりはじめたものだったが「極力被弾を抑えて一定距離をキープ」ってポイントが共通しているので、遊んでるうちに「端から逃さない」練習になっちゃったみたいな感じ。
逃さないようにって注意を払えば払うほど上に対する意識が希薄になり、飛ばれてしまう。
仮に飛ばれても落として再度入れ替えって行動を選択できるはず。
なかなかできてはないが、そのへんまで自然にやれるようになっておきたい。

真剣にやる、って部分

負けに対して鈍感だと強くならないとかの話を何処かで聞いたが、耳が痛いあまり取れかけたわ。
それですわ。
「まあいっか死なねえし」みたいな。死なないのは確かだけど、もう負けたくねえってちゃんと思ってるかどうかは勝負の綾として出るところだと思うし、一瞬に対しての集中度合いが全く変わってしまうだろうと思う。

負けて怒らない、とかはそのまま維持したいが、負けに鈍感なままでいないってところは気をつけておきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です