アケコンの天板画像眺めてたらふとHitboxというキーワードで変なものを見つけました。当たり判定の可視化ツールがあるとかなんとか。はーそりゃ面白そうだ、いれてみよう。Steam版つかっててよかった。

Hit Box Viewer

若干の注意点はあるものの、あれこれ設定するとこんなオーバーレイが表示されるようになります。緑の枠は当たり判定。赤いボックスがあるときは攻撃の持続を表してるみたい。青い箱も見えますが、これは投げられ判定。

波動拳の出しかかりは体がこんなに前に出る

はー、波動拳出したとこをボコボコ投げてるのは、この前に出た体を投げとるということなのね。上のはすでに攻撃判定が発生してますが、このちょい前のフレームでは赤い箱がまだ出現していない瞬間があり、そこをうまく投げられるといい具合ってことなんですね。

いろいろな技をだしてはボックスや攻撃判定の大小を見比べて遊んでました。

あたしはメインがララなので、見るのもだいたいララの判定になります。サンセットホイールは小中大で間合いが異なるわけですが、この間合の差も可視化してみるとこんな具合。正確に同じフレーム撮ってるわけじゃないから、だいたいこんくらいってふうで。大がほぼ密着じゃないと投げらんないのも納得。小中は小パン一回くらいなら当てて離れても投げ間合いなので、それがこのボックスの差ということになりますかね。

メナトの中足吸えないかという検証してたんだけど無理そうだった

大パンかなんかがヒットした瞬間のSS。パンチの赤い箱がララの緑の箱に接触しており、これでもって当たったと判定がされとると。この瞬間、豪鬼の左足もかなり前に踏み込みがされており、当たり判定が前進しています。 あるかは知らないが これを蹴飛ばしたりできると、前に出てきたところを蹴ったりができるのかな。これ大攻撃だから相打ちで終わったりするのかもしれないけど。

PS4だとこういう遊びはできないので残念だけども、PCのひとは検証に使うのもいいかもしれない。ちなみにFPS30切るくらい重たくて、動画撮ってスクリーンショット拾うという工程で絵を作ってんだけども、ヒットのコマ落ちてたりしてなかなか素材集めにも苦労しました。おわり。

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