まあすぐ放り出すと思うけれども。
Tour of Goの4ページ目で日付をプリントする例が載っていて、じゃあフォーマットするのはどうやんの?というとこでさっそく脱線している。
なんか、4桁の西暦を表現するためのフォーマット文字列は2006だという。
1234でもyyyyでも%Yでもだめで、固定で2006年1月2日15時45分じゃないとだめだと。

答えは単純だ。これはアメリカ式の時刻の順番なのだ。”1月2日午後3時4分5秒2006年”(つまり「自然な順番」で1, 2, 3, 4, 5, 6)を指しているのである。

Goのtimeパッケージのリファレンスタイム(2006年1月2日)は何の日? – Qiita 

なるほどそうか理由はわかった。
ぜんぜんわかんねえ。
本気だったんだろうか、この言語のデザインをやった人。少しはおかしいと思わなかったんだろうか。世界中どこでも日付の表記が一定だとでも?仮にそうだとして、15時を3時と表現してまでやることなんだろうか。
由来知らんけど、ジョークのつもりで書き始めた言語だったりするのかね。
毎日使ってれば麻痺して、そういうもんだよ〜みたいなメンタルになれるんだろう。

ということで、京都伏見の自転車のあんちゃんばりにキモイキモイと連呼して怒りのあまりこのエントリを書いている。こういうとこでカチンときて躓くと、その後の学習曲線に必ず悪い影響が出る。相容れない嫌なものを学ぶ、みたいな姿勢になってしまい、ただでさえ物覚えの悪い脳が記憶の定着を拒む。

なんでgoさわりはじめてるかっつーと、GAEのスタンダード環境でGo動くというので、たかだかjsonしゃべるだけならそれでいいんじゃないっていう程度の理由です。goって言語自体の換金性高そうだし。
なんかHaskellで仕事するのは(あたしのスペック的に)現実味薄いし、Elixirはまだまだ理解に掛かりそう。Nimはあんなに書いてる感じがイイのにRustのほうが妙に人気があり、そのRustはもうなんだがぞっとする記法だらけで近寄りたくないしみたいな。いまんとこPython書いてるのが一番しっくりきてはいる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です