買って満足することの多いあたしの読書。
でもいつか読むに違いないよ。そのときのために買ったんだよきっと。
ちょっとまえ:
■投資銀行青春白書
表紙の見た目で買いました。買ったことをさっきまで忘れていました。
■クラインの壺
■ノーライフキング
セットで買って、ノーライフキングだけ読了。うう、いとうせいこうってすごいやつだ。
最後の終え方だけあざといなあと思わないでもないけど、「あ、この世界、あたしわかるよ」っていう感じ。Avalonって映画を見たときの感覚に似てる。
■ナ・バ・テア
■ダウン・ツ・ヘヴン
■フラッタ・リンツ・ライフ
■クレイドゥ・ザ・スカイ
このへんぜんぶ、スカイ・クロラのシリーズ。なばてあだけ読了。
第何巻、とかを意識させないで読ませたいらしくて(憶測)、ぱっとみ本ごとの順番が分らない。そうだとするなら、たしかにこの人らしいやりくち。
感動も何もしない、淡々と読む、変な本。あたしはめっちゃ感動本とかに食指伸びない人なので心地よいです。ぴんと来るわけでも共感するわけでもない、遠い世界の遠い感覚を味わう感じの本。
ちなみに映画のスカイクロラはよかったよ。ことさら盛り上げにかかったりとかいう演出がなかったので安心して見られました。
■猫でもわかるゲームプログラミング
表紙がかわいいので買いましたってなんだそりゃばかやろう。
そうだよ。あたしはまだ諦めてないんだよーだ。
■公式ガイドブック 初めての初音ミク
そうだよ。あたしゃまだ諦めてn
■KEI画集
初音ミクの絵で一躍有名になった絵描きさんの画集。水彩画っていいなあ。
他にもあるんですけど、部屋のどこかにあるのでわかりません。
きょう:
ちょっと教養を深めようと決意。
■ヴェニスの商人
古典。そうです読んでませんでした。
■モナリザ・オーヴァードライヴ
■月は無慈悲な夜の女王
月は~は、確か昔、いろんな知り合いから薦められていた一冊。しかしこのタイトルの美しさよ。
■百億の星と千億の生命
萩尾望都のマンガを思い出すタイトル。中身を見ずに題名買い。
以上三冊はSF。
■AB型自分の説明書
たいへんにバカバカしい本だと思ってたんだけど、会社と美容院とで話題にだされ、じゃー買ってみるかと手に取る。誰でもこういうとこあるんじゃないのとは思いつつ、
「来るものは拒まない。そこのラインまでね。」
って一文でやられた。ぐうの音も出ない。
でもそんなの、他の人でもそうなんじゃないのか。
簡単に4種類に分けやがって。まあいいや。

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