Skyrimではメイン弓でした。時点で幻惑魔法。
Diablo3ではWitchDoctorでした。馬場とかありえんかった。
接触する前に敵を倒すということを、あたくしは至上としておるわけです。
斯様な具合でございますので、MHFでも最初は弓を使ってました。相手が龍だろうと蟹だろうとお構いなしに弓を背負ってました。
初心者時代の話とはいえ、これはいわゆる地雷です。
「ハンマーとかのほうがいいよ^^;」
「あたし弓がすきなんで!」
そんな会話もしたでしょう。痛すぎる。きっとあたしはクエに参加してはいるけど、倒したのは他の人という風景が山ほどあったことでしょう。
そんなあたしも、目を覚ます日がやってきます。

弓を捨てる気になったのはMHFからPSPでやるほう(MHP2とかそういうの)に手をつけたときのことでした。
弓の扱いもいつもどおり順調で、三角ボタンをピューンとやれば飛ぶ鳥も一矢で落とすぜと意気揚々、よくわからんながら作ったレウス装備に身を固めて雪山へ。
多分スキルは、ついてても攻撃UP【中】とかそういう程度でありましょう。
その時はじめてティガレックスというやつを目にし、その異様な風体にまずビビり、飛びかかってくるところを「そうは言っても一撃じゃ死なないだろ」とナメてそのまま矢を放ち、一撃で死に、あまりのショックに呆けたことがございます。
あんな怖い顔したのを相手にする上、噛まれたら一発で死ぬとか無理すぎる。
以降、あたしは「盾が持ててガード能力のある武器」を探し始め、片手を数分やって投げ、ランス/ガンスを持ちはじめ、そして歩く遅さと変な回避方法に絶望していたわけであります。
あまりに絶望するあまり2chあたりに人生相談したほどです。
#回答は「慣れろ」でした

弓持ってティガ行って一撃で死ぬというインパクトがなければ、ランスみたいな変態操作をする武器を持つ日は来なかっただろうと思います。もっとも、実はこれ装備がそもそものガンであって、レウス装備だから龍耐性マイナスなんですよね。そりゃ死ぬわ。
耐性についての知識などまるでありませんでしたので、ティガレックスというのは怖いやつだと強く強く己の心に刷り込むことになりました。Youtubeやニコニコあたりの動画サイトでひたすら回避ランサー/ガンサーの動画を見続け、何とか使えるようになってきたよというのがここ最近。長い道のりだった。
#クック先生の尻尾は避けられません

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