だんだん「自分がほしいもの」「構成の例」といったものが見え始めてきました。
手持ちの虎の子(だと思っていた)サウンドカードSE-80PCIは公式にサポートの対象から外れており、やっとあたくしは現有戦力の活用という道は絶たれたと悟りました。気づくの遅い。
なんとなくOSがカードを認識して出力させてるように見えたんだけどなー
勘違いだったかなー
あたしが製品見て感心していた一連の中華アンプは「DAC」というシロモノであることがわかってきました。
だっく。でぃーえーしーか?Digital to Analog ConverterでDAC。DDCとか言うのもあるらしい。複雑だな。
で、あたしの用途においては、
- PC – PCI – サウンドカード – アクティブスピーカー?
- PC – PCI – サウンドカード – DAC – (パッシブ)スピーカー?
- PC – USB – DAC – (パッシブ)スピーカー?
- PC(光デジタル) – DAC – (パッシブ)スピーカー?
といった選択肢があるんじゃな、というところまでわかってきた感じです。
項番1は従来通りであるに過ぎず、これは単に新しいサウンドカード買ってくるという、つまらない上に表層的な?いつもどおりな?解決しかしない選択肢なのでパス。
項番2もパス。買い物が増える=単純に予算が上がる。
そもそも内蔵サウンドカードを忌避する方向に舵を切り始めたのは、PC内部のノイズの影響を逃れて綺麗な音を出す、ということに尽きるわけで。
PCがガンガン仕事してる時に音が変だようとか、そういう事態になったら改めて考えよう。PC新調するからいいんだ。問題そうそう出ないと信じる。
USBにしろ光出力にしろオンボのポートを使うわけです。
サウンドカードの光端子とオンボの光端子で違うのか問題について調べます。
上記内容で調べると、ヤフー知恵遅れあたりの記事がいくつか引っかかります。
「オンボとオーディオカードの光出力で違いあんの?」
こういう問いに対しての回答の珍妙な空気感がもう絶妙。マニアが得意気に持論を撒き散らすさまは醜悪そのものです。
あるのかないのか聞いてるのに、あなたの講釈は求めてないんだよ。オーディオにかぎらずヤフー知恵遅れとか教えて愚ーとかああいうとこは常にそうですが、目当ての答えがなかなか見つからない。
が、なんとか発見。
音質に関しては普通違わない。
が、光端子はI/Fの性能の影響が大きいので、やっすいI/F使うくらいならUSBのほうがマシかもよということでした。そんなとこかよ。
ソースはもう今さら閉じたブラウザの履歴追っかけるの面倒なので見っけてください。あたしもう満足したので調べない。
てことは、USB-DACでいいんだ。PC → USB-DAC → スピーカー でいいんだ。
シンプルな構成にできそうです。
もっとも、光端子やUSB端子を持つ中華DACってそれなりの値段になっちゃうんですよね。
Topping(拓品) D2あたりを買う予定で考えます。
スピーカーどうしよっかなあ。買い換えたいなあ。