結果論なんだけど、中間距離をすっ飛ばすキャラばかり使ってきた。リニアウインカー、カートウィール、ローリングとかとかを振り回して。
わたしが異様に中足を食らうのは、中足合戦だ地上戦だみたいなところと無縁できたことと無関係じゃないんじゃないか。
この距離は中足の距離だよね、危ないよねって肌感がまったくない。
これを会得しようとかもあって、優秀な2中Pをもつクラシックブランカを触ったりもしたんだけど、諸々ハードルが高くて棚上げした。
そんな背景もあり、妙に長い技や弾を持ってて、そこそこコンボ覚えたAKIを引っ張り出している。
コパを当てる方法がわからず負けこむ
とりあえず強蛇頭鞭でダウン取って起き攻めだ!というコンセプトが先日固まったので実践に出ている。
うまくは行ってない。
ダウンのとり方がわからぬ。わからぬってことはないだろと思うんだけど、なんか真っ白になってて。慣れないことやってるから当然なんだけど。
瞬間的にではあるがGOLD3に触るかどうかのとこまで負けこんだりもした。LPどうでもいいですと言ってる身でも凹む。LPはいいんだけどやりたい動作がでずに負け続けたりするので。
もういい
成功体験が増えなくてキレそう。
やりたい動作がいくつかテーマとしてあったが、それを更に刈り込んで減らした。対抗してボタンを押すのを止め、とにかくガードし続けてすぐ後ろ下がりすることを減らした。あらゆる状況での投げ抜けを禁止し、何してもいいからとにかくまずは一回投げることに心血を注いだ。
中段も柔道もぜんぶ食らった。構わぬ。
結果31戦で18勝、途中11連勝を経てゴールド4からプラチナ1に舞い戻った。ゴールド帯の連勝はボーナスで下駄履いてるから正味としては怪しいけど。
ともかく急に勝ち越すようになって、減らした行動に負けの原因があったのだと得心した。おもろ。
投げとシミーへの依存度が高くなった。これは意識していた部分だからまさに成果。
対空はできずに喰らい続けたが、出す努力を続けてれば出るらしいので気にしない。いや気にはしている。かなり怒っている。
ブランカのときどうだったか
スト6のはじめにブランカ選んだ直後の戦略はかなり単純だった。
ガンしゃがみしてれば絶対飛んでくるので、バチカを構えて動かない。ヒット取ったら中アシストコンボを使う。終わり。
人々は絶対に飛んできたし、中アシストコンボは優秀だったので実際これで一時期は食えた。その後ヘンに知恵と色気がついてコンセプトがぶれた。
AKIはブランカほどには技の信頼度が高くないから同じような事ができるかは怪しい。が、考え方だけ揃えて、武器を投げとシミーにするならキャラを選ばない。
通じなくなるまでのしばらくはこれ一本でシンプルにやっていく所存。
やってる事自体は単純に択だから、効率の話を横に置けば(理屈の上では)一生通用するはず。
追記
えー
翌々日なんですが、変わらずゴミみたいな負けを連発していますので、べつになんか上手になったわけじゃなくて、ちょうど噛み合うヘタクソとたくさんマッチしただけだったみたいです。
調子に乗ってすいませんでした。
スラムに戻ります。