最近びっくりしたのは、花粉の運び手は蜂の他にも夜間に蛾がやってるらしいという研究結果がでたことです。そらまー確かに花に群がる虫はなんぼいたっていいわけだし、なるほど。
余談終わり。

わたしの死亡ポイントはだいたい以下の行動によって起きてる。

防御のミス

  • 遅らせグラップのつもりで最速投げ暴れをし、重ねにカウンターする
  • 下段ガードが甘く中足からコンボもらう
  • 前歩きや前ステにびっくりしてフリーズ
  • とくに意味のない前後移動の前歩き時に被弾

対空のミス

  • 空対空後にもみあって打撃か投げもらう
  • 対空のつもりで中P出してめくりヒット
  • 対空のつもりで中P押してクラップ化け

攻撃のミス

  • 小ボルトガード-2で呆けて投げられる
  • 大P中ボルトを間違えて大ボルトが出る
  • 中P中Kタゲコン入れ込んで-6F
  • 中Pのあとに中ボルトが出てしまい-6F
  • 6大大入れ込んで-8F
  • 連携の最後に欲望コマ投げが出てしまい-60F

VT1使ってる頃はこれに「中段を放って-7F」も加わっていた。
上の羅列は要約すると、

  • ガードが下手 とくに下段
  • 対空が下手
  • 被起き攻めの行動が下手
  • 自爆行為によるギャンブルに頼りすぎ

とかにまとまるだろか。

死因が多すぎる。

コマ投げは択だからいいんじゃねって見方がなくはないと思うが、たぶん「ここが決めどきです!」って分かりやすいタイミングで入れちゃってるのね。後1発で倒せますとかのとき。通常投げにして大ボルト用意しておかないとだめなんだ。

ボタンを余計に押していることは指が勝手にやっちゃうのだが、そう動かす癖がついてしまっていてなかなか抜くことができない。
また、IF~THENの行動できないタイプっぽくて、小ボルトガードのあとに投げ抜け押しとくことすら満足にできていない。ヒット時しか想定できない。これは飛びの後とかもそう。
絶対できないのかというとそうでもなくて、画面端のコンボ終端を小ボルト/大ボルトどちらを選ぶかとかは適切にできている。猶予の時間がかなり違うけど、ここのIF~THENだけはほぼ間違わない。

で、この「ついやっちゃう」指の挙動をどうやったら矯正できるんでしょうかというのに困っている。
なんとなく「無理です」が回答なんじゃないのという気はしている。3年直ってないもん。

でも直したいです

「〇〇するな」的なものの覚え方はできない人間だとわかっている。「〇〇しないってことはなにしたらいいの?」でメモリ使っちゃって一切の行動できないの。
こんなんでもプログラマやれるんですよ希望があるでしょう。まあいい。
なので、このときはこう、こっちならこう、を固定で刷り込まないといけないわけだが、それができたらとっくに解決してわたしはいまSFLに出場し、下手くそな宣材写真を撮られてSNSで笑い者になっているはずだ。
しかし現実はそうではない。

手を尽くしたか?と言われると自信がないポイントがいくつかある。
手前の小技(コアコパとか)ガードされてるのに小ボルトで無駄に突撃することが多い。コアコパの時点で手を止めろって話もあるんだ。水野さんに記事まで書いてもらっちゃったポイントなのだがこちらはあとで。
小ボルトガード「あっガードされちゃうかー」で終わっている脳の回路を改善したい。だいたい手前でガードなってるんだから確定ガードだよ。それもそうだ。
なのでガードされたらこう!って反復練習を積む。
しかしここがとくにトレモでの難しい点で、全部ガード+ガード時反撃で記録しちゃうとコアコパの時点で設定した行動が発火してしまう(はず)。

  • コアコパ当たって小ボルトもヒット
  • コアコパガードされて手を止め、飛ぶとかする
  • 小ボルトまで出しちゃったが遅らせグラップを入れて難を逃れる

の3つをセットで練習できるようにならんものか。一応トレモもっかい見直してみよう。

ゴールド帯以降は-4Fを決して許してくれない

あとランク帯関係なくルークとケン。小技から便利なコンボがある。とくにルークは小P中P中P中PみたいなのがTCであるから、うっかり不利晒すと殴られ続けるハメになる。
たぶんだけど、自分が4F確反をちゃんとやってないから注意が向いてないのだと思う。自分が投げのあと垂直されることを意識してるときって、自分がやられるときでもそう考えるしね。メモリに乗ってないんだ。

で、状況とか原因は同じようなこといつも書いてるからよくて、じゃあなんで改善できてないの、何したらよくなるのってとこに視点を置きたい。
あとは、やっぱり4Fの確反を取るのがすげー大事なんだって身にしみた。EXボルト自爆、対空ミスと並んで4Fから諸々取られてキツい展開になることが多い。

身にしみたとか書いてますけど、このあとランクマ行って全然身になんかしみてないことを証明しました。クソが。