あやうく10連敗するところだった

今日もまねもんくんに遊んでもらっている。
先日相手してたのがプラチナ1のケン。階級をぐっと上げてダイヤ1相手ではどうなるのか試してみようという試み。
20戦ほどやって、6勝14敗。マネもんくん特有の、インパクトを当てたあとに最大を当てずにウロウロする無駄があってこのスコアだ。実際の人間相手だったら20連敗でもおかしくないくらいの内容だった。

まねもんくんは各ランクの最大公約数だ。「ダイヤ1のケンはだいたいこのレベルにありますよ」を実例で示してくれている。
みなさん端のお手玉コンボとかノーミスでやってるってことですか。マジか。
現状の延長線上でLP積んで背伸びしても、身のない戦いをする未来が待っていることがよくわかった。
隘路にハマってモチベ下がる日々に頭を突っ込むのはアホのやることだ。
わたしはその点について連日の考察をしている身分なのだ。そのルートに行ってはならぬ。
ここでちゃんと足を止めて、必要な装備品を磨いていこう。

本日のテーマは「苛烈な攻めをどうするか」

格ゲーやってると、ダウン取られてからターンを取り返せずに負けることが多い。
この巨大な欠点をなんとかするべく、下がり気味に構えてさばくことを意識する。
で、全然返せない。何されてるのかもよくわからない。
当然いまの自分には難易度がかなり高い。高いんだけど、そもそも「やられてることが見えない」のが根本にあるから、まず見えるようになるまでは見続ける必要がある。
この辺のノリは昭和っぽい。

ラシード戦やってたときもそうなんだけど、これ1週間続けると見慣れてくるんだよね。いつボタン押したらダメなのか、膨大な負けの中から浮かび上がってくる。
それぞれの局面で「何をやったら絶対ダメか」を見極めればいい。
ストレスは尋常じゃないもんがあるけど、何割かでも捌けるようになったら勝率は大きく上がるはず。
※攻めて勝てばいいじゃんはそうなんだけど、ハマれば勝ってそれ以外は負けっていうパチンコの域を出ないんで、そこから離れたいなと思っている。

龍尾、奮迅脚、飛び、波動、ラッシュ、投げ、そして中足ラッシュ。
こんだけ多彩な攻め手があるのは驚異的だ。
が、こいつらが常に選択肢にあるわけじゃなかろう。多くて3択のゲームなんだから。いまはオロオロして全弾食らってるだけだ。

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