のっけからバカみたいな主語でいいますけど、なんで人間(主語)は嫌いなもののことのほうが熱心に喋れるんですかね。
たとえばすごい好きなゲームとか本とかクリエイターとかがあって、何が好き?っていうと「全部」みたいな。
そのくせ、これは不味いとか、ゲームおもろくないとか、本つまんないみたいなやつは、かなり細かいところまで指摘できたりする。
例外はあると思うんだけども。主語の対象だけで億単位なんで。
少なくとも気質の話だから、わたしがネガティブな人間だっつうことでいったん片付けとこう。
好きなことへの解像度が高い人生にしたいなあ、できることなら。
好きじゃないキャラ
まあ大体のキャラは好きじゃないのよ。そりゃそうよ。相手の趣味は違うわけだから。
そのキャラがどれかとかはどうでもいいのだが、とにかく解像度を上げないと適当に強攻撃を押すって日々から抜けられない。
死ぬほど興味ないけどやるか。
カポエラ
ということでエレナをさわり始めました。
くだくだ並べるのをすっ飛ばしてみると、操作感は特殊ながら違和感の少ない作りで、自キャラを見なければキモさが気にならない、って印象。格ゲーで自キャラを見てる間はうまくなんないので、上手になればキャラのキモさが気にならないんだ。
なんつーかパラドックスだなあ。
対戦はあまりしてなくて、トレモ籠もりしてたくらい。コンボトライアル中級をやるのにだいたい1日、認定戦を終えるとこまででさらに1日使っている。
エレナ使ってる目的は遊ぶことじゃなくて、どんな動きをする、何を狙うキャラなのかが分かればいいって態度なので、普段遣いの動作だけ集めて振り回してみようって感じでやっていた。
キャラ対ってほどじゃなくて、知らんキャラの動きは一生覚えないっぽいの。脳が。なので仕方なくこうしている。
やられて困るリンクシング?は、単体と技からの派生があるとかを知り、そのうえで見分けがつかなくて困っている。これしばらく擦ってみないと、見た目の違いが認識できそうにないや。
個人的には、これをクラシックで使える人はかなりゲームうまおだなと思う。細かい判断でキャンセルと確認と派生を使いこなすのは難儀なことであろうなー。
モダンはスライディングを取り上げられてて流石にうろたえたけど、それでも何となく使うには困らないくらいには操作量がある。
そこそこ使ってなんとなく技を覚えたら卒業なので短い付き合いにはなるが、そんくらいの軽い気持ちでしばらくは振り回す予定だ。
微に入り細に入りって書こうとしたら変換できなかった
余談なんだけど誤用らしい。
誤用じゃなくなる日もきそうではある。「微に入り細を穿つ」だとかなんとか。よく知らねえ言葉をノリで変換するとこうなる。
