ゲームの事ばっかり書かれるはずのブログなんですがおかしいですね、所帯じみた記事が増えてます。たぶんこれもあたしにとってのホビーだからなのでありましょう。
 下手の横好きでしかないですが、お料理好きです。いろんな食材にいろんな魔法をかけると美味しい晩ごはんの出来上がり。とてもクリエイティブな時間だと思うのね。
 つまりオーブンレンジは現代のソウルフォージなんだよ!!ΩΩΩ!!!
 そんな魔法使いのあたくしがさらにマジックアイテムを手に入れたお話。
魔法瓶を買いました
先日の狂奔にて購入したオーブンレンジさんは今日もご活躍の予定でございますが、今日あたくしは職場に新しいアイテムを持ち込んだわけです。
 象印の魔法瓶。
 これもAmazonでタイムセールなってたんで買ってやりました。嫁が持ってるの見てずーっと羨ましくて、はーあたしも、いつでもあったかいお茶飲めるようにしたい、でも飽きて使わなくなったらもったいない、みたいなことを悩んでいました。昨日の記事と寸分たがわぬ図式であります。どうもこういうところで、あたしはくよくよしがちで失敗を引きずる。なんなの。
 で、これが届きました。
 
 さいきんアフィブログみたいになってきた。笑える。
夕方になってもルイボスティーが暖かいんだよー
 これは感動しますね。毎日プロントでコーヒー買ってたから、これ1週間くらい続けるともう元とっちゃう計算です。お財布にも優しい!!!毎日コーヒー買うだけで楽天シルバー会員だったもん。シルバー(笑)
 かばんがいつもより重くなるのはご愛嬌。重くなるとは言っても、構造とか材質に工夫があるんだと思いますが思ったほどの重さではありませんでした。あたし無駄な荷物多いんで、あたしはまずそっちを工夫すべき。
誤算
すごいの。分解が。なんか色々フタが複雑な作りになっていてかつ分解しきれちゃうみたいなのが売りなの。
 いや。悪いけどあたしそこまで神経質じゃないんで、むしろフタがコップになってくれてるほうがよかったなー、とか、ああ、いえ、いえ、文句なんて言いませんよ満足しています。
 そういうかんじ。
 このへんのことはAmazonの商品紹介のところにちゃんと書いてあるので、コップついてるなんて一言も書いてないので、コップついてるのがいい人は別のを買いましょう。
 あ、ただ、飲み口の広い感じが快適なので、あたしはこれならコップなくてもいいやとは思えました。広口ビンは洗うのも楽でいいよ。
あたしの買ったのは480mlのやつ。ほかにもサイズのラインナップは色々あるので、自分に必要なサイズを見分けたいところ。
 あたしの場合は
- 500mlくらい速攻飲んじゃうじゃん
- 魔法瓶つうたら象印って決まってる
- ほらこれコップついてるっぽいし(←勘違い)
でこの商品にしました。
 コップねえぞ。いいか。ないからな。
この記事はこういうの買っちゃいましたーわーいわーいという趣旨の記事なので、商品のリンクは貼ってますが強くおすすめするとかはしません。
 通勤の時便利だし、お出かけするときにこういうの持って出たら好きなとこで暖かいもの飲めるし、もうなんだかこんな便利な道具が2000円しないなんてすごい時代だねって感じです。
 だいたいさ、こういうモノに対して「魔法瓶」って訳語をつけた人がすごいんだよ。Wineを葡萄酒とした人と並んで、Vacuum bottleを魔法瓶とした人はそのセンスを未来永劫にわたって賞賛したい。
 というわけであたしは「魔法瓶」という言葉そのものが好きであるがゆえに魔法瓶を買ったわけです。
 寒い昨今だしきみも買うといいよ。魔法瓶。
 Wikipediaみたら、象印マホービン、タイガー魔法瓶、ピーコック魔法瓶工業は全て大坂の企業なんだそうで、さらにサーモスって言葉聞いたことがあると思うが、これメーカー名だ。海外の魔法瓶メーカー。ここも太陽日酸って日本企業が1989年に買収済。
 日本の魔法やばい。
 サーモス社は中国語だと膳魔師っていうらしい。なにそれ厨二。かっこいい。
 というわけで魔法瓶はやばいのできみも買って、夕方までお茶暖かいライフを満喫するべき。
 
 