トパチャンが開催中なわけ。
だいたいレベル高すぎ展開速すぎで目が追いつかないから、解説陣が大声上げてると「うおー!」みたいな浅い感じで見てる。これは5年前からずっとそう。
そうなんだけど、最近、
- あーミスってる繋がらないよこれ
- なんかすんごい歩いて圧かけにいったな
- めちゃくちゃ遅らせて打撃入れたな
- フェイントで相手の動きを釣りだしたんだな
みたいな、タイミングの細かな操作や調整やミスを視認できる機会がだいぶ増えた。もちろん微歩きサマーみたいなやつは見えないし、1フレ歩いてどうのこうのもわかんない。画面の端にリバーサルと出た・出てないとかで状況を把握するとかもできない。
え、そんなこともわかんないのって人もいると思うんですけど、わたしくらいクロック遅い人間でも多少見えるようになったよって話してんの。ばーか。
自分ができることだから見えるなら分かるんだけど、見えたって出来事の大半は自分じゃとてもできないようなものばかり。それでもたぶんゲームに慣れて、いろんな細かい操作を駆使していることへの解像度が徐々には上がっているのだと思う。
手は全然動かないんだけど、脳だけは少し理解が進んでいる感じ。
手を動かすのも脳なんで、これらのインプットもそのうち手にでてきてくれるといいんだが。